教育費用にNISAなど投資信託を売却した時の注意！受験費用
ご訪問ありがとうございます
前にジュニアNISAの記事をアップした時、
私にしては、多くの方に読んでいただいたので、売却時に気を付けていた方がいいと思う事を書きますね。
（楽天証券より）
投資信託を売却をされた方はわかると思いますが、自分が売却しても、ファンドにより、すぐに現金化されて、自分の口座にお金が入らない事がネックです
1種類ならいいですが、何銘柄か売却すると、バラバラに口座にお金が入ってきます。
定期みたいに、すぐに現金化されて手元に来ないのです！
だから、投資信託での売却を大学受験用や入学関係に使いたいと思ったら、これも、教育資金贈与ではないけれど、前もって計画的に現金化していないと、例えば明日、入学金を支払いたいと思っても支払えません
また、利益が出ていたら、売却出来るけれど、利益がマイナス（損失）していたら、売却出来ないので、時期は気をつけないといけないですね
私は、ジュニアNISAを2回に分けて、売却しましたが、2回目より1回目の方が利益が出ていたので、これなら、最初の1回目ですべて売却すればよかったかなと思いました
しかし、これは結果論ですから。
売却のタイミングは難しいですね
つまり、現金化に時間を要する事と、売却のタイミングが難しいと言う事になります！
では、どのタイミングでしたらいいのか？
大学資金として、または中学受験、高校受験として、必要になる前に、利益が出ていたら、売却すると言う事になります。
でないと、支払えないからです。
購入より、売却は注意してくださいね
私は、図書館で、本を借りて読みます
買うより、借りると、かなりお得！年間に、相当本を借りるから、買ったら、相当な金額になります。
図書館で本を借りる事は、ある意味、支払った税金の回収になりますしね
今は、これを読んでいます
一度にたくさん読まなくていいから嬉しい
子供は勉強、親はお金の勉強
新しいのが出てました
