田舎の村の国際結婚事情@バリ島アメッド | ~ AMEDむつみの毎日が日曜日 ~

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バリ島アメッド&トランベンでのダイビング。のんびり田舎暮らし。
毎日が、日曜日のむつみの日記。

2024年1月15日(月)  
天気ー曇りスライム時々晴れ太陽夕方一時雨☔ アメッドの海ー穏やか

今日も早朝から、村の結婚式に行ってきた💒


実は、今日は、新婦がイギリス人、新郎がバリ人なのです。

私の住んでるアメッドは、観光地のためか、国際結婚が、かなり多いですびっくり

私の住んでるジェムルック村の中だけでも、過去に国際結婚した人が、9人

全員がバリ人男性と外国人女性のカップル。

そして、内7人の男性が、ダイビングガイドという、凄い事に気づいてしまったびっくり

職業としては、バリ島では、ダイビングガイドは、持てるのか??

そして、9人中、離婚した人は、4人

国際結婚の離婚率は、50%近くですね。

そして、未だに、結婚されてる人は、全員、奥さんの国で、生活しています。

バリ島で、奥さんが働かず、バリ人旦那の給料だけでは、生活出来ないって事ですね。

ただ、バリ島で、何らかのビジネスを初めることが出来れば、バリ島でも生活出来ると思います。

そして、ここで、日本人嫁と欧米人嫁の違いもあるかも。

欧米人嫁は、日本人嫁よりも、現実的なのかなって思います。

結婚して直ぐに、自分の国で夫婦で生活し、お金が、貯まったら、バリ島に戻ろうと、皆、言ってます。

しかし、子供が大きくなると、学校は、自国でとなり、帰国しない。

日本人嫁の場合は、バリ島に住みたい人が多く、結婚後もバリ島で生活を始める人が多い気がしますが、どうでしょう??

その後は、おしん精神で色々な事に耐えていると思いますおねがい

当村でも、外国人嫁として、村で生活しているのは、私だけですわ知らんぷり

因みに、うちの1人息子は、同じヒンドゥー教徒と結婚する方が、楽とは言ってます。

ま~、宗教の事をあまり理解出来ていない私の事を見てますからね。。。泣き笑い

旦那も経験上、外国人との結婚は、賛成しないと言ってますチュー

という事で、田舎のジェムルック村での国際結婚事情を分析してみましたウインク


今日のインドネシア語
カップル=pasangan(パサガン)


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