現在コントラクトMRを希望してくる人の多くは、

メーカーに直接応募するより、ハードル(年齢条件・勤務地・経験)が下がる事を期待しています。


(問題点)

・同じエリアで働ける保障は無い→競合プロジェクト移籍は契約上の問題がある場合も・・・
・契約延長の保障は無い→実績と状況しだい・・・
・入社時よりさらに自分の年齢が上がる。
・クライアントの新薬開発が厳しくなっている→プロジェクト自体が終了の可能性も・・・
・メーカー合併によって人員過剰→正社員より先にリストラ対象になる・・・
・給与、福利厚生が劣る→もちろん上がる人もいますが、メーカー以上を望むのは・・・

上記のデメリット(リスク)も理解すると共に、先日書いたCSOのメリットを理解し、

総合的に判断し、上手にCSOを活用することをお薦めします。

常に、自己啓発を行い、つぎのプロジェクトへ声が掛かるように仕事をしていれば、

ステップアップのチャンスは、まだまだCSOにはたくさんあります。