これは、以前私が別のブログで書いたものですが、参考にしてください。



今日は、私が昨年1番多くの方々と面接をおこなったMR転職希望者について書く前に、
『MR』についてよく解らない未経験者向けに・・・

MRって何だろう?
Medical Representative略して、『MR』  日本語に訳すと『医薬情報担当者』

MRの定義

財団法人『医薬情報担当者教育センター』策定

医薬情報担当者とは、企業を代表し、医療用医薬品の適正な使用と普及を目的として、医療関係者に面接の上、医薬品の品質・有効性・安全性などに関する情報の提供・収集・伝達を主な業務として行う者をいう

MRの二つの役割について

1.MRは、医療関係者から日常の診療活動に役立つ信頼性の高い情報の提供と収集・伝達という活動が求められています

2.製薬企業にとって、MRは貴重な営業パーソンです。したがって、MRには担当エリアにおける営業目標の達成という使命を果たすことが期待されています

こうやって文章にすると
『MR』って 難しいイメージになりませんか?

実際、私も大学を卒業後、MRとして活動しました。またその後、医療法人にて事務長職に就き、各社MRと面談してきましたが、難しい?大変?そんなことはない!

大丈夫です!

現場には、いろんなタイプのMRがいます。
もちろん、医療現場で従事している人もさまざま。
だからこそ結局は、ヒューマンスキル=人間力が大事だと思うのです・・・