金平永二は「からだにやさしい手術」を追求する平成のブラックジャック
10年前、インターネットで手術の受付をする
フリーランス外科医 金平栄二に、
傷跡の残らない究極の「優しい手術」を耳にした全国の患者から
メールで切羽詰まった手術依頼が殺到。
その頃から「平成のブラックジャック」と呼ばれるようになったらしい。
「やさしい手術」とは、
独自に開発した手術器具を
おへそから挿入し腫瘍を摘出するというもので、
傷跡は残らず、
翌日には歩行OK、
一週間後には日常生活への復帰可能という。
現在は、上尾中央総合病院の内視鏡外科医の金平栄二が、
17日放送の『夢の扉+』(TBS)に出演した。
ただ、手術費用は適正価格で、
ブラックジャックのような高額を請求されることはない。