先日、いつもの婦人科で、
子宮頸がんは3~4ヶ月ごと。子宮体がんは半年ごと。
ぐらいのペースで定期的に検査を受けていたのを、
普通の検診のように1年に一回のペースに変更になりました
子宮頸がんは以前、『子宮頸がんの軽度』という結果で
検査にひっかかったことがあり、それ以来3~4ヶ月ごとに
定期的に要経過観察。ということで、検査を受けていました。
子宮体がんは、乳がん当初に飲んでいた「ノルバデックス」という
女性ホルモンを止める薬を長期飲んでいると、子宮体がんの
リスクあり。と言われていたので、それ以来定期的に婦人科で
検査を受けていました。
ところが、ノルバデックスは随分前に止めてますが、
リュープリンの注射や今では「フェマーラ」という飲み薬で
長期間女性ホルモンを止めているため、子宮体がんの検査である
奥の粘膜?細胞?がほとんど採れないんです。
フェマーラはまだ最近ですが、リュープリンはかれこれ12年に
なるんで、長期のホルモン治療なので、粘膜もなくなるんですね・・・
そのため、「検査不能でした」という結果がたびたびあって。
それと子宮頸がんも「軽度」と言われてから、かれこれ3~4年、
検査にひっかかってないし、超音波で見て異常があれば、
細胞とって検査しましょうの流れになるけど、超音波で見ても、
腫れてるとかないので、子宮頸がんも子宮体がんも
「1年に一回の検査でいいと思いますよ」と
婦人科の先生に言われました。
そのことを腫瘍内科の主治医に報告し、
「ちなみにリュープリンやフェマーラは、ノルバデックスのような
子宮体がんのリスクとかはないですか?」
と聞いたところ、
「それは全然関係ないです。検査も普通の検診のように
1年に一回でいいと思います」
と言われました。
あ~1年に一回の検査になったので、随分気が楽になりました
でも、なにか変わったことがあれば、婦人科へ来るように言われています。
しかし、以前、「軽度」の検査結果が出たときは、ビックリしたなぁ~
全然自覚症状なんてなかったからね~
乳がんも怖いけど、子宮がんも怖いねぇ~