今日は腫瘍内科の診察日でした。

というのは、先月転院して、エスパー伊東似の新主治医に

代わってから、




新主治医  「肺転移の抗がん剤治療後、ホルモン治療は

         リュープリンだけで飲み薬は何も飲んでなかったですね?」




と言われ、試しにフェマーラという飲み薬を2週間飲むことになり、

人によれば肝臓に影響が出る人もいるらしいので、

2週間後に採血と診察に来るように言われていたので、

本日診察となっていました。




で、採血の結果、無事だったので、これからも

飲むことになりました。




・・・で、実は、先月初めに、以前の主治医に触診された時、

胸の真ん中ら辺にしこり?骨?のようなモノがあり、



「これは前からあった?(押しながら)これは痛い?今僕が押してることの

痛みやね?」



と言われてから、私も始めてここにしこり?のような塊が

あることに気づき、そしてこのしこり?が痛いのか、

肺転移の肺が痛いのかよく分からない痛みが時々あることを、

エスパー主治医に話しました。




エスパー主治医  「いつ骨シンチ検査したかな?」



モモ         「先月です」



エスパー    「とりあえず様子みましょう」



モモ      「え?」



エス     「また3月にフェマーラの状態見るのにCTと骨シンチするし」



モモ     「先生、これはしこりですか?骨ですか?」



エ      「骨・・・ですね」



モモ     「たとえばこれはエコーでは、分からないですか?」



エ      「骨なんで分からないですね・・・

        先月の骨シンチも以上ないですしね・・・」



モモ     「そうですよね・・・以上なかったですもんね・・・」




とのやりとりの結果、結局様子を見ることになりました。




自分でも触ってみて、たしかに骨のようなカンジがするし、

胸の真ん中にあるんです。右おっぱいと左おっぱいの間。




そうそう、それに「新たな乳がんではないですか?」とも聞いたら、

「そんなところに乳がんはできない」とも言われました。



「・・・・・・。」ってカンジになっちゃいましたけど、

でも時々、胸が痛い時はあるんですよね~・・・・ぶ~



その都度、「肺転移してるからねぇ~ハートブレイク 多少の痛みはあるわいな汗



と思っていたんですけど、しこり?に気づいてから、

もしかしてこれの痛み?と思ってからちょっと気になっちゃいまして・・・。





痛みも全然ガマンできる強さだし、数秒で消える痛みなので、

生活に支障はきたさないのですが、なんせ肺転移している身なので、

”どこまで”を判断すればいいのか、そのさじ加減が微妙なんですよね・・・




治療をしないといけない段階かどうか・・・っていうのか・・・




ま、今回主治医に話してみたので、一応様子みてみようと思います。

その結果、悪い結果が出ても仕方ないですけど、それまで

元気に動ける時間を過ごせたなら、それはそれでまた良しとも思うし。




緩和ケア・・・・心と体のケア・・・・




テーマが重すぎあせる