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ゲームの流れ

基本はローグライクデッキ構築ゲームと同じ。カードプレイが少し特殊。このゲーム内ではバレット=カード、マナを消費するのではなくターンが経過する

バレットを一つ使うと自動で一つ引く。手札が枯渇するということはない

タイムライン

このバレットは6進む。13進むと敵が行動

戦闘報酬

運要素高め

戦闘報酬やショップでバレットを得られるが〇〇特化といったデッキにするのは不可能に近い。場当たり的に強カード、強特性を選んでいくしかない

ショップで買えるのはほぼアイテム

チケットを買い、スカウトで消費する。ある程度特性を選んでそこからランダム

狙うにはこういうのを覚えておかないとならない。面倒なのでランダムと変わらない

トレジャーマスではどれか一つにバレットが入っている。これも完全に運

 

バランスは大味

そもそもストアには【デッキ構築】のタグは付いていない。

各バレットが持っているCART(特性)が強力

これを持ってるだけで全ての「ポーン」バレットの攻撃力+5。しかも重複する

これを休憩所でどのバレットもレジェンドに書き換えられる。縛りが全くないのでそのバレットに関係のない特性も付く

最終ステージにはこんな感じ。特にコストマイナス系が強く複数持てる為どんなバレットも0コストに出来る。しかもこのゲームの場合は一つ使うごとに一つ引くので永遠に自分のターンに出来てしまう

 

キャラ可愛い

各バレットがソシャゲっぽい。多分全フルボイス

 

 

痒い所に手が届かない

まずプレイしてて思ったのはとにかく説明が足りない。自分のバレットの能力は調べられるが敵のは表示出来ない

例えばこれ。リフレクトなんだろうけど初見だと分かりづらかった。4ターン持続するリフレクトでダメージは何%かで返ってくる。

ステージ選択時のこの右上と右下。キャラ変更と一つだけバレットを抽選して持っていける。気づいたのは数プレイ後

特性の所持の有無。【12体以上】系は表示されるが【〇〇の攻撃力+2】や【〇〇のコスト】系は所持しているか分からないので1バレットずつ自分でチェックする必要があるのも面倒くさかった

 

謎世界観

このゲームは元があって派生したゲームのような感じで話が進んでいく。そのせいかイベントでクイズが出題されるが全く分からない。

 

 

14時間やってた

全クリアーに14時間掛かりました。一度も腐る事なく最後まで楽しくプレイ出来ました。

まとめ

かなり大味だがやり切ってる感あるのが良かったのかも