ゲーム性が全く違う前作Lobotomy Corporationは挫折したのでストーリーをさらって準備万端。デッキ構築っぽいので楽しみにしていた今作。XGPからダウンロード

買わなかった理由
かなり楽しみにしていたが買わなかったのは早期アクセス時はアプデごとに全く別のゲームになっているというレビューを見て不安で手が出せませんでした。今は製品版となりましたが…

独特な言い回し
接待=戦闘、本を燃やす=パック開封、など独特な言い回しにしている。ゲームシステムが単純だったら何も問題なくプレイ出来るが複雑なゲームシステムのためより分かりづらさを加速させている

分かりづらい戦闘
かなり複雑。数時間プレイしたが未だに理解出来ていない。理解したと思ったら思った通りに進まずの繰り返しなのでもうやめます。今のところ分かっている戦闘手順
①ダイスを振る
②ダイスの数字が大きい人から行動
③ダイスの数字が敵のダイスより大きいと敵の攻撃ターゲットを変えさせる事が出来る
④ガードは敵とのカードの行動回数が合わないと余る?
よく分からないのはカード毎に行動回数がありそれの処理のされ方。例えば①2〜6ダメージ②1〜6ガード③2〜6ダメージと表示されているカードを使い敵の①1〜6ダメージのみが表示されているカードを使う敵と戦闘を始めるとどうなるか。敵味方の①が同時に処理されるのか、それとも味方①→敵①→味方②→味方③の順で処理されるかと思いきやその時によって違う。味方①②③で3連続ダメージ与える時もあれば何故か弾かれてカウンターされる時もある。ダイスの数値が関係しているのかなんなのかもう訳わかりません。

難易度低め
こんなよく分かってないのに勝てちゃいます。ゲームオーバーにはどうやってもならないです。というのも敵が2部隊で攻めてきてもこちらは3部隊、最後プレイした時には敵2部隊に対してこちらは2人編成の部隊が4つもありました。どのキャラも主力級なので余裕です。こうなると戦闘システムを理解する気も失せる

パックが面白くない
敵を倒すとページ(本)を取得出来、それを燃やすと新しいカードが手に入るが中に入っているカードは決まっているようなので全く面白味がない

成長要素なし
レベルアップといったものはない。各キャラ毎のデッキ作りと装備品のみ

なんでこんなシステムに…
カード一枚に一つの行動でよかった。それだけで大分変わった

ストーリーに関して
偏見ですがラノベのSFという感じで自分には合わなかったです

まとめ
ストーリーもゲームシステムも人を選ぶゲーム。と言いたいがゲームシステムに関しては微妙