どうもー…こんばんわ…。

ただいまお仕事のほうで絶賛メンタルをやられており、心療内科への再通院を考え始めたあめちゃんです…。

メンタル弱者に救いを…。

 

さて、先週末は仙台サーフへ泣きの最終釣行でした。

肝心の本命バイトを一度得たものの、見事に上手くフッキングせずにバラしたので特にご報告もしませんでした。南無。

 

今日は頑張って2本立てにしようかなぁと思いまして、1本目は今年のサーフゲームで私がチョイスした場所をおさらいしてみようかなぁと思います。

個人的には、別に場所バラしたとしても、どうせ行ける人しか行けない、生きやすい場所にしか行かないだろうというのが分かっているので、あまり痛くもかゆくも…笑

 

とはいえ、かねてより通い詰めてホームゲームにされている方には面白くないともわかっていますので、余程の有名フィールドじゃない限りは具体的な名前を出すのは控えます。

 

 

①秋田県北サーフ

今年度、6月からほぼメインサーフとなりました。

もともと八峰町~米代川河口まで、サーフゲームを楽しめる砂浜が点在している地域ですが、これまでは釜谷浜海水浴場周辺をメインにしていたことから、あまりトライしていませんでした。

とはいえ、ちょこちょこと県北サーフでの小座布団~座布団サイズ、大型マゴチの釣果を見ることで、今年はこちらに賭けてみようという気持ちに。

結果としては、安定していろいろ釣らせてくれた好フィールドでした。

地元アングラーさんや地元漁師さん曰く、今年は濁っている日が多くて厳しいと…。

そんな中でも経験を積めたのは非常に大きかったかなぁと思います。

 

②釜谷浜海水浴場周辺

言わずと知れた秋田県内の有名ポイントではないでしょうか。

厳密にどこからどこまでを釜谷浜と言っていいのかわかりませんが、最メジャーな海水浴場周辺、能代火力発電所から若美海水浴場まで続く広大なフィールドです。

ただし、人が多い。人がっ!多いっっっ!!!!

6~7月はカタクチ大接岸により、サバ・アジが大爆釣だったフィールドだったわけですが、私は本命のフラットをマゴチ2本上げたに留まりました…。

多くの方が言ってますが、去年ほど深場がなかったこと、人が多すぎてポイントを食い合ったこと、接岸したサバアジが多すぎてなかなか本命に辿り着けなかったのがマイナスポイントでしょうか…。

とはいえ、ネットワークが狭すぎて、SNS等に上がってこない釣果は知る術がないので、もしかすると実は釣れていたのかも…?

他、今年は若美漁港南側の遠浅サーフにて一度トライ。ウェーディング前提、サーファーとの場所の取り合いが発生しますが、実は丹念に攻めれば好ポイントなのでは??と仮定しているので、来シーズン少し研究してみようかと思います。

 

③男鹿~雄物川河口周辺

具体的には船越水道の出口のとこのサーフとか、出戸浜とか、桂浜とか…。

5月開幕前調査の時は水温の関係で桂浜方面へ出撃してみたり、県北サーフが釣り出来そうではなくてやむを得ず出戸浜初トライしてみたり…。

出戸浜は初場所ながらデカめの2バイトを得ているので(なおバラした模様)、来年は県北が釣りにならない時の避難場所第1号として検討してみようかなぁ。

シーバスも一応釣ってみたいし。

…向浜?現地アングラーが多すぎて敷居が高すぎます!

…マリーナの下のとこ?水温低い時のワンチャンスにしようかなぁ…。

 

④由利本荘周辺

いつか行ってみたいなぁと思いつつ、新しい場所を追求するのがギャンブルすぎてずっと手を付けていませんでした。

10月に同じく県北が釣りにならないという理由でトライしてみましたが、某海水浴場で1バイト。その他、某小規模河川の河口サーフを試しにやってみた程度で終了。

いまだ本命っぽいバイトが得られなかった県南サーフですが、ポテンシャルはとても高そうに感じたので、来年度以降に再度しっかり下調べして挑戦してみようと思います。

 

⑤その他の場所

今年はシーズン開幕と最終盤にあまり天気が噛み合わなかったこともあり、青森県三沢サーフへ1回、宮城県県南サーフに2回トライしました。

いずれも、バイトは引き出せたりしましたが、魚体は見られず…。

慣れない場所、初見の場所での釣りが如何に難しいか、しっかりと思い知らされました…。

 

 

以上、実は意外と、いろいろな場所でトライをした今シーズンでございました。

しっかり結果を出してサーフで一人雄たけびを上げた時もあれば、当然のようにボウズかまして悔しいまま帰ったり、ここで終われないと無理やり車中泊3泊4日を敢行したりと、やっぱこいつ馬鹿だなぁ…と思いながら楽しく釣りはできたのかなぁと。

とはいえ、普段の秋田釣行で知識と経験を蓄えたおかげで、結果は出ずともある程度のポイントの絞り込みはできるようになったのかと思います。

 

大変残念なことに、東北サーフは冬シーズンに楽しむことが厳しいほどの過酷な季節へと入っていくので、来年のサーフに向けて着々と知識を蓄えつつ、筋トレして身体を整えなきゃですね。

 

 

 

さて、1本目の記事はここで終わり。

2本目は何になるんでしょうか。