中3息子①のオープンスクールで見た「文武不岐(ふき)」とは。文武両道はよく聞くが。 | Club Amethyst

Club Amethyst

彼(夫)と14歳と8歳の息子たちと笑顔を忘れない家庭を築き中。
日々の出来事や思いを中心に、好きな乗り鉄記事など
色んなことをまとまりなく綴っています。
ステキなご縁がありますように゜*。:゜+(人*´∀`)+゜:。*゜+

この夏休み、毎週、高校へ遠征に連れて行ってもらっては

帰りに遊ばせてももらって帰宅している中3息子①。

どうも、nagisaチャンどぇす。

先に行われる、全国大会も近づいて

息子①が出場する中日本大会も近づいて

いよいよ、終わりが見えてきたこの頃。

悔いのないように、頑張ってほしいものです。

 

お父さん オレの運は中体連で使い果たしたから。

 

勝手に決めんじゃねぇ真顔

それがどうした、運も実力だろうが

実力が運にされたらたまったもんじゃないわムキー

 

そんな息子①の県立高校の受験校は決まりましたが

併願先の私立は悩んでいるところ。

先日、その両方のオープンスクールに行ってくることが

出来ました。

その一つの学校で見つけたのがタイトル

「文武不岐(ぶんぶふき)」

文武両道はよく聞くけど

はて、文武不岐とは?

似たようなものだろうが?違いは?

その場で即調べました。困った時のGoogleですニヤニヤ

「文武両道」とは?

学問と武道の両方に秀でていることを表す言葉です。
「文」は学問や文化を、「武」は武道や武芸を意味しています。
この両方に対して優れた能力や才能を持っていることを

「文武両道」と言います。
また、「文武両道」は、戦国時代から江戸時代にかけて

武士の理想とされたことから生まれ広まったとされています。

「文武不岐」とは?

学問と武道とは別々のものではなく、一体となっていることを

表す言葉です。
「不岐」は分かれないという意味です。
「文武不岐」は、学問することが武道を強くすることにつながり

武道することが学問を深めることにつながるという考え方を

示しています。
また、「文武不岐」は、中国の魯の定公が孔子に

忠告されたことからできた言葉とされています。

 

上差しコピペ

 

ふ~ん。

断然、文武不岐の考え方派だなッ!!

息子①にとっても、間違いない文武不岐。

息子①にとって

弓道があるから、勉強を頑張れる

勉強を頑張ったら、弓道が頑張れる

つまり、息子①は分と武を切り離してはいけない。

セットだから相乗効果が出ているのは、もう明白だ真顔

 

だから心配なのは…

 

引退後の気力落ちなのよぉぉぉ

 

ひぃぃぃ 怖い怖いチーンチーンチーン

迎える9月が怖いチーン