週末、久しぶりに
大井川鉄道 SLトーマス号の写真がたまたま 撮れました。
(あまりにたまたま来たので、スマホ撮影)
↑これって、何気に贅沢だったりしますね…。
どうも、nagisaチャンどぇす。
今、トーマスの顔って変わったんですよね
息子たちがそういうアニメを観なくなったので
私もさっぱり分かりません
さて。
久しぶりに息子たちの弱視について
同じく弱視で治療中のお子さんをお持ちの保護者の方に
前向きになれたらと、書きたいと思います
前回の弱視の記事はコチラ
書いたのが、ちょうど一年位前のようでした。
こちらには、事の発端も書いてありますので
もし、このブログを初めて見つけた方には
是非読んでいただけたらスムーズかもしれません。
息子たちは二人とも左目が弱視で
片目だけとあって、息子①は私の気付くのも遅れ
就学児検診で弱視が発覚しました。
左目の視力は0.05、既に満6歳になろうとするところで
目の成長は個人差があるものの
約8歳までと言われているだけに
残り僅かなタイムリミットで
どこまで視力アップ出来るか、勝負でした。
8歳までもうすぐ&早急に視力アップの為
1日6時間のアイパッチ装着。
毎日本当に良く頑張った息子①です。
息子①は10歳頃まで視力が良く上がり
12歳となった今、眼鏡を使用してもしなくても
両眼1.2
あります。
0.05だった視力が1.2まで上がりました。
同じ境遇のお子さんをお持ちの方、アイパッチで
視力は上がりますッ
(約2年1日6時間のアイパッチ
その後1日3時間のアイパッチを約2年。
1.0に到達した頃よりアイパッチ卒業しました。)
そんな息子①だったので、息子②は3歳の時に眼科を受診。
息子①と全く同じ左目弱視の診断を受けましたが
息子①より見つかったのが早かったのもあってか
3歳で0.3からスタート。
左右の視力に開きもなかったので、1日3時間のアイパッチを
今もほぼ毎日やっています。
(やりすぎると、いい方の視力が下がる)
とは言え、3歳の頃は貼るのを嫌がり(当たり前…)
中々出来なかったりですが
やらなくちゃいけないという認識を
しっかり持てるようになってからは、ほぼ毎日
やってくれるようになりました。
今、息子たちは半年に一度検診に行っていますが
先日の検診で、息子②は
眼鏡で両眼1.2、眼鏡なしで右1.0、左0.9
見えていました。
眼鏡を嫌がっていた3歳、今や
ねぇ、おれの眼鏡どこ~
眼鏡をしなければ落ち着かない、眼鏡が当たり前の
生活になっています
順調のようで、引き続きのアイパッチを
頑張ってほしいところですッ
片目弱視は発見が遅れがちですので
3歳児検診で眼科受診をオススメします。
そして、片目弱視が見つかっても
根気よくアイパッチを頑張れば、必ず成果は出ます
でも。
前も書きましたが…
見えてるだけ、いいのですよね
片目弱視の必需品
息子②6歳になりましたが
まだこちらのサイズで大丈夫です
ベージュの方が粘着が強いですが=かぶれやすい
こちらでも十分な粘着だと思って
ずっとこちらを使っています