2月最後の平日ですが、教育関係及び小中高の保護者は
バタバタの心境でしょうか。
どうもnagisaチャンどぇす。
その話は、帰宅した息子①のプリントを見てから物申すとして…
今日は息子②を耳鼻科に連れて行ってきました。
何やらアレルギーらしい。花粉かもしれませんねと…。
だからやたらと鼻に指を入れるのか…?
3歳前から花粉のアレルギーとは…
さて、そんな息子②と、昨日思い立って乗り鉄してきました🚃
なんて、このコロナウィルスの流行っている時に
電車になんて危険すぎるわけで
でもいないところにはいないんです(爆)
この写真からスタートなのは、駅に到着したのが
出発の3分前だったから
ご覧の通り、1両に私と息子②と他2名の乗客しか
乗車していません(笑)
どちらに行くのかと言うと…
息子②が手にしているのは硬券切符の【接岨峡温泉】行き切符
タイトルでネタバレ、大井川鐡道のあぷとラインに乗車して
始発の千頭駅から接岨峡温泉まで行って
♨接岨峡温泉に入って、帰ってこようという計画です
※千頭駅10:19発に乗車。
千頭駅から3駅目。
テレビで見た【土本駅 どもと】に到着。
土本さんしか居ないので、土本さんの為の駅と言っても
過言ではないですが(笑)
テレビでは、土本さんは今は利用することはないそうです
土本駅の次は、今少し話題の【川根小山駅 かわねこやま】に到着。
全国の駅名の中に【ねこ】が入るのは6つしかないとかで
どうやら便乗したらしい(笑)
これからねこ駅化を計画しているらしいです🐱
その話題のお陰か?女性乗客2名が下車
でも、川根小山 の川と根を分けて、小と山を分けて
根と小の部分でねこって…
ちょっと無理くりじゃ…と思ったのは、私だけでないハズ(笑)
まぁ、いいか 頑張ってほしい大井川鐡道さんだしッ
川根小山駅を出発すると、次は奥泉駅に到着ですが
割と有名な寸又峡温泉は、ここで下車のバス移動のようです。
www.sumatakyo-spa.com/
やはり中々のスポットということで、下車された方が多かったです
車掌さんがガイドしてくれるのですが…
難聴ともあって聞き取りにくい…。なんて言ったかな、この橋…。
奥泉駅の次はこの南アルプスあぷとラインの目玉ッ
【アプトいちしろ駅】に到着です。
ここで次の【長島ダム駅】まで、日本で唯一のアプト式で
進んでいきます
アプト式=2本のレールの真ん中に歯車レール(ラックレール)を敷き
それにアプト式電気機関車の床下に設けられた歯車
(ラックギア)を噛み合わせ、急こう配の線路を
登り降りする鐡道。
ということで、このアプトいちしろ駅から次の長島ダム駅の一区間
1000分の90という日本一の急勾配を運行していきますッ
※連結作業で4分の停車時間があり、トイレはここの駅で是非ッ。
目の前に長島ダムが見えてきました
しかしぶっちゃけ…
乗っているとどれくらいの急勾配なんだか分からない…。
ですが、帰りのバス乗車中にタイミングよく登っているのを
見ることが出来て、いかに急勾配なのがかが分かりましたッ
次回、その登っているところを撮れたらいいなと思いましたッ
急勾配を終えて、長島ダム駅到着です。
連結解除。
このたった一区間の為に…ありがとう…。
スゲーかっこよく見えるよッ(笑)
ここで行き違いもあり、もうしばらく停車です
ようやくここで、車両と記念写真📷
ミニ列車のあぷとラインです
もうね… どっかのアトラクションですよッ(笑)
景観もいいので、楽しいです
とここで、車両が違うのに気づき、私と息子②は
一番後ろの車両に乗っていたのですが
前の窓が大きい方が、新しい車両なんだという
あ、そうそう。
ということで、運転士さんの真ん前特等席で移動します
社会科見学っぽくて、楽しい(笑)
長島ダム駅を出発すると、次は【奥大井湖上駅】に到着です。
上にいると、どういう状況なのか分からない(笑)
ですが、ここも帰りのバスでよく見ることが出来たので
下編で写真を掲載したいと思います。
ここ【奥大井湖上駅】も有名スポットとあって下車されていました
次が下車する接岨峡温泉駅ですが、奥大井湖上駅から
ハイキング気分で歩いていく散策コースもあるようで
行って見たいですね
11:29、【接岨峡温泉駅 せっそきょう】に到着です
約1時間の乗車でしたが、あっという間でした
見どころ満載で楽しかったです
確かにこれは非日常を味わうには最高ですね
まぁ、私には日常に近い景観でしたが(笑)
それでも壮大な自然は気持ちがいいものです
よぉし、温泉行くか~♨
続く…。
先にお伝えしておきますが、この後、温泉は入れませんでした