先日大学の授業で「男と女の恋愛脳」について学びましたニコニコ

実験で証明されたんだけど、男は女を島皮質で、女は男を帯状回で見るんだって。

島皮質は大脳の一領域で、簡単に言うと男は健康な子孫を残すため目で女を見る。(ちなみに動物的本能では、くびれを見るらしい。理想の比率は7:10腰7に対してお尻が10)

帯状回は記憶をする際に働く箇所で、子育てに協力してくれるいい父親を見つけるため、女性は記憶を頼りに恋愛するんだってさ。

言い方悪いけど、動物的に考えれば、男は自分の子孫さえ残せれば後はどうでもいいわけ。でも女はその子を育てていかなきゃいけないから、その男性が子育てに協力してくれるかどうか(狩りをして食べ物を与えてくれるかどうか)過去の記憶を頼りに判断するんだってさ。(この男は約束を守れる人か…とか)


あとね、恋の中枢は18ヶ月~3年で働かなくなるんだって。よく「3年目の浮気」とか言うけど、それも本来人間の脳にプログラムされてるからなんだって。

現在では「夫婦=人生を共にするパートナー」っていう考え方が一般的だけど、本来夫婦は「子孫を残すためのパートナー」であるから、子供がある程度成長すると夫婦が一緒にいる必要がなくなっちゃうんだって。

だから離婚は3~4年がピークなんだってさ。


なんかすごいよね。大昔のことなんて全く分からないのに、脳にはプログラムされてるんだよ!

でもさ、そろそろ「夫婦=パートナー」っていう考え方に慣れてもらいたいものだよね。人間の脳にも進化が必要てことだ!笑