「泣かない=強い」「泣く=弱い」ではなくて傷つくと弱くて傷つかないのが強い。
泣いたり愚痴を言ったりしながら生きるのと、泣かないで愚痴も言わないで死ぬのとどちらが強いのか。
ウソ泣きとかメンヘラごっことかテスト勉強したのにしていないって言うのみたいな、強いのに弱いふりをして他人をあざむく。
新幹線殺傷の文春記事を見たら親が悪いと思った。
親が悪いと分かっても何も解決しないとしても、原因を知ることは同じ過ちを繰り返さない為の参考になる。
「獅子は我が子を千尋の谷に落とす」
落とされた子どもは死んだほうがいい。
死ななかった場合自分を殺そうとした親に強い恨みを抱いて大人になる。
その恨みは親にぶつけるべきだが無関係の人にぶつける場合がある。
人には人の育て方がある。
「育児放棄したほうが早く自立する」
放置されると自分で色々する必要があり自分でできることは自分でできるようになる。
しかしそれは自立ではなく孤立であり孤立は自立から遠ざかる。
親に対する恨みが社会に対する恨みになるのは親が強すぎる悪だったり社会が親を擁護して子を悪とするからではないかと考える。
ネトゲスレでよく思うのは、たまたま運が良かっただけなのにいい気になっているのがうっとうしい。