WPA2/WPA(Wi-Fi Protected Access)の脆弱性のニュースを見て、うちはなんだったかって確認したらWEP(Wired Equivalent Privacy)だった。

WEPは9年前に解読に10秒で成功したという発表がされていた。

「WEP」はもう危険? 家庭の無線LANセキュリティ対策を考える
https://bb.watch.impress.co.jp/cda/special/23569.html


そういえば昔、ニンテンドーDS LiteでWi-Fi接続して遊んでたって久しぶりにやったらサービスが終わっていた。

「このソフトのWi-Fiコネクションサービスは
終了しました。
ご利用ありがとうございました。
(エラーコード:20110)」



「このソフト」ってあるから一部のゲームだけかと思ったら2014年5月20日(火)の23:00で全部終わっていた。

「ニンテンドーDS」および「Wii」ソフトの「ニンテンドーWi-Fiコネクション」サービス終了のお知らせ|サポート情報|Nintendo
https://www.nintendo.co.jp/support/information/2014/0227.html

 

 

ちなみに、Wi-Fi(ワイファイ)は無線LANの規格の1つらしい。

そういえばニンテンドーDS LiteはWEPでしか接続できないから無線LANの暗号化方式をWEPにして、ぜんぜん遊ばなくなってもそのままにしていた気がする。

と思ったらうちにある無線LANの親機が古いからWEPしか使えなかった。
いまだにそんな古いのを使っている人はほとんどいないだろう。
うちのも半分壊れていて別の機器をつなげて使っているけどそれも古めだからWPA2は使えなくてWPAまで。

うちにある1番新しい親機はWPA2が使えるし、古い子機は全部壊れて今ある子機はすべてWPA2に対応しているけど脆弱性発見のニュースを見てそれに変更するとは。