こんにちは。

『やさしいブログの作り方』の松田です。

 

昨日まで統一地方選挙がありました。




必要なことだとは思いますが、YouTubeを撮影していると、選挙カーの名前連呼が聞こえてきて、動画撮影一時中断。


最近はテレワークも多いので、選挙カーの拡声音は迷惑だと感じる方も多いのではないでしょうかw



で、選挙カーが通り過ぎていくのを待っている間にふと思ったのが、


SNSを使った集客活動と選挙活動って同じだな


と思います。



顔と名前を覚えてもらうことが何より大事



SNSを使った集客活動や選挙活動においては、自分(候補者)のブランディングが重要です。


まずは、自分(候補者)の名前や顔を覚えてもらうことで、距離感を縮めることができます。


距離感を縮めれば縮めるほど、より近くで自分の発信を受け取ってくれるようになります。


知っている人と知らない人、同じことを言っていても、知っている人が言っていることの方がスッと入ってきます。



発信内容をいろんな角度から繰り返し伝える



一度言ったら、100%伝わる…そんな都合の良い情報伝達はありません(キッパリ)


いつ、どこで知ってくれるかはわからないので、地道に繰り返し行うことが大切です。


立候補者の名前だって一回選挙カーを見かけただけで、候補者の名前を覚えきれないですよね。



でも、発信している人は、一度言ったら全部伝わっていると思いがちです。


また、何度も繰り返し伝えることで、少しずつその魅力や本質が伝わり、理解してもらえるレベルになります。



コンスタントな情報発信が効果的



日々何かと忙しくて、発信の頻度やサイクルにムラが生じることがあります。


致し方なしの面もありますが、数字を優先するのなら、コンスタントな情報発信、定期的な発信サイクルを取り続ける方が知ってもらえるチャンスは増えます。


定期的に発信することで、記憶に残りやすくなりますし、存在感を高めることができます。




他にも共通点はありますが、SNSを使った集客活動や選挙活動においては、自分の名前や顔を覚えてもらうことが非常に重要です。


受け取ってくれる人の生活や時間の中に、いかに自分を浸透させていくか?


ここを意識していくと、発信の質が上がりますよ♪


 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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