こんにちは。
『やさしいブログの作り方』の松田です。
セミナーや交流会を開催する際、ご挨拶や名刺交換の時に手製のチラシをいただくことがあります。
直近に開催予定のイベントやお店や教室のご案内など、内容は様々です。
その手製のチラシを見て、「あぁ、もったいないなぁ」と思うことがあります。^^;
・文字が全部センタリングされている
・写真がぼやけている
・写真が小さすぎる
・タイトルが目立っていない
・連絡先が小さい
などなど。
プロや業者に頼むと素敵なチラシが出来上がりますが、デザイン料がかかる、たくさんのロットを抱えるのが難しいなど、デメリットもあります。
一方、自分で作る場合は、必要な分だけ作れますし、コストも印刷費用程度です。
そして、手製のチラシを作っている方が一番気になっているのは、おそらく
私ってセンスないなぁ・・・
ではないでしょうか?
でも、世の中のデザイナー職の人はセンスでデザインしているのでしょうか?
センス(感覚)でデザインします、という人も実は過去に見たデザインやレイアウトを無意識のうちに適用していることがほとんどです。
つまり、知識や記憶の中からデザインを生み出している、ということです。
私もヘッダーを作ったりしますが、言われてみれば使う写真の配置などはどこか他のところで見たものを無意識のうちに利用しています。
そう考えれば、ある程度のパターンやルールを理解するだけで、人にわかりやすいチラシを作ることは可能なんですね。
チラシ作りにセンスがほしいなぁ・・・と思っている方にとって、必聴のセミナーが大阪で開催されます。
講師は強面(コワモテ)ですが、意外と声が高くてひょうきんな方です。(笑)
ちなみに、手製のチラシを作るとき、自宅のプリンタで印刷するのと業者さんに印刷してもらうのとどちらが安いか知っていますか?
その答えも当日ここで教えてくれると思いますよ。^^
最後までお読みいただきありがとうございました。6月1日、電子出版しました!