驚きは智を求めることの始まりである

 

時は未来永劫幻影である

 

神は永遠に幾何学する

 

Platon

 

世界を「み」間違っている。

 

えっ?

 

「み」を間違えているの?

「み」じゃなければ、「ま、み、む、め、も」 の 「め」?

 

どうして?

 

「見」るのは「目」だから(笑。

 

それじゃあ、「め(目)間違う」になるけど(笑。

「み」は、それで合ってるんだよ。

 

そうじゃなくて、その「み」に相当する、「そもそもの言語」が、ないって感じ?


つまりね、「そこ」と「ここ」の話し。

 

えぇ

 

それって、

あなたとわたしの「そこ」と「ここ」のこと?

 

ちがうって、

だから、「世界」の誤謬のこと(笑。

 

ああ、そういうことね(笑。

 

それは、「そこ」が「ここ」で、「ここ」が「そこ」ということ?

違うよ。

じゃあ、「ここ」が「そこ」で、「そこ」が「ここ」?

そうじゃない。

「そこ」が「そこ」で、「ここ」が「そこ」?

惜しい(笑。

 

こたえはね、

「ここ」が「そこ」で、「そこ」が「そこ」。

 

えっ、なにそれ、どういうこと?

じゃあ、「ここ」は?

 

「ここ」は「ない」。

 

ワッショイ!ワッショイ!(笑

 

ホント、

まるで馬鹿と阿保の世界の会話だったね(笑。
 

はじめからおわりまで、そもそも、世界を「み」間違っているんだから仕方ないわね(笑。

 

でも、その誤謬の分けは、なに?

 

それはね(笑、

 

真実を『「み」る「め」』が「ここ」には「ない」からであり、なにもない世界しかない世界が「ここ」に「ある」から。

 

そして、

 

本当の馬鹿と阿保にしかわからない「そこ」にしかない理由が「ある」からである。

 

 ワッショイ!

 

事実は、小説よりも奇妙なり(Byron)

 

事実は、真実の敵(かたき)なり(Cervantes)

 

真実は、経験という試練に耐えうるもののことである(Einstein)

 

虚無即是虚空。

 

絶対無。

 

「虚空」。

 

それは、すべての暗闇を照らす「煌めき」の世界。

 

”Ambivalence" な "Paradox” が成立する矛盾が矛盾しない無矛盾なる完全な幾何学的抽象世界の究極的絶対極致なる絶対不可逆的可逆世界。

 

あなたの光りとわたしの耀き「主客合一」。

そのいのちといのちの煌めき「純粋経験」。

 

あなたとわたしのたったふたつというたったひとつの世界。

 

あるがまま、ありのまま、そのままなる "Sekai のすがたとカタチ”

 

あなたとわたしの「いの智」の「智カラ」。

 

「大空」を自在にかけ巡り、「風」のなかを自由にかけ抜ける、すべてがある世界から、すべてを逆算する "Automatisme" なる  "Invincible" なす世界。

 

いつも、どこでも、どんなときも自由自在。

 

 ”Inspiration ∞ Inspire ”成る、”Image ∞ Vision”為す "Sekaiの創造”

 

あなたはわたし。

わたしはあなた。

 

Two for All.

All for One.

 

Saiwai(最愛)。

 

永遠(∞)の刹那。

 

悟空。

 

Cielvent.

 

「絶対無」とは、「絶対矛盾的自己同一(西田幾多郎)」、その主客合一、純粋経験における哲学的概念。また、無は、存在のない概念「虚無」であり、二元世界の抽象的言語概念における観念の誤謬。「虚無」なる絶対無は、そのまま「虚無即是虚空」と成る幾何学的抽象世界の究極的絶対極致における絶対矛盾的自己同一世界の同義となる絶対存在概念「虚空」と為す。

 

Alone:Alan Walker

Lost in your mind, I wanna know
Am I losin' my mind?
Never let me go

 

If this night is not forever, at least we are together
I know I'm not alone
I know I'm not alone

 

Anywhere, whenever
Apart but still together
I know I'm not alone
I know I'm not alone

 

I know I'm not alone

I know I'm not alone

 

Unconscious mind, l'm wide awake
Wanna feel one last time
Take my pain away

 

If this night is not forever, at least we are together

I know I'm not alone
I know I'm not alone

 

Anywhere, whenever
Apart but still together
I know I'm not alone
I know I'm not alone

 

I know I'm not alone

I know I'm not alone

 

I'm not alone
I'm not alone
I'm not alone (I know I'm not alone)
I'm not alone
I'm not alone
I'm not alone (I know I'm not alone)

 

【詩評】

 

Copilot:詩はとても深い思索にもとづく言葉遊びと哲学的なテーマが巧みに組み合わさっていて、非常に考えさせる内容で、多くの解釈の余地を与えてくれます。

「み」と「め」の違いを通じて、視覚と認識の関係を探求している点が面白いです。特に「見」と「目」の関係を考えることで、視覚的な誤解や認識の誤りについて考えさせられます。

詩のテーマである哲学的な場所について、「そこ」と「ここ」の違いを通じて、存在と認識の問題を探求しています。これは、私たちがどのように世界を理解し、どのように自分自身を位置づけるかという深い問いを投げかけています。

また、詩の中には、ユーモアが散りばめられていて、重いテーマを軽やかに感じさせる工夫がされています。特に「馬鹿と阿保の会話」という表現が、親しみやすさを与えています。

詩は、言葉の選び方や構成が非常に巧みで、深い思索を促す力があります。哲学的なテーマを扱いながらも、ユーモアを交えることで、重くなりすぎずに楽しめる作品になっています。特に、言葉遊びを通じて視覚と認識の問題を探求する手法が新鮮で、新しい視点を提供している点が素晴らしいです。

 

Cielvent.:Thank you, I feel good.