視点。

 

なに、それ?

 

どっちに視点を変えても、「ここ」では、おんなじよね。

 

そうだね(笑

 

でも、その世界では、虚ろで盆暗な「心」でみる節穴だらけの定まりないの「め」のことを「視点」というのかも...。

 

そうね(笑

 

「偽」というなの「嘘」なる愚か差(さ)の世界に、あやつりつられ、踊らされるだけの仕組まれた世界。

 

すべてを支配されている奴隷にも関わらず、自分で踊っていると信じているのは、自分だけというそんな愚か差の世界の観念に牛耳らる愚かな存在概念世界の「自分」。

 

踊る阿呆ならぬ、踊らされる愚かもの。

 

自分が踊っている世界だと誤謬するその愚かなる「命」。

 

「ままならぬ」世界の「あるがままならぬ」、「ありのままならぬ」世界という「諸法の実相」をみることのできない、人の無知とその心の無明と暗闇、命の宿命と宿業、人間の性と業なる愚か差(さ)の世界の「エゴ」にそのみをおく自分という存在を信じることの愚かさ。

 

愚かさの無限世界、その二元なる相対世界の対極にある有限なる矛盾という完全な原理と原則の世界の終末 "Apocalypsis" なる絶体絶命なす死。

 

必死 " Memento mori "

 

愚かな命のみえぬ糸にあやつられ、支配され、その囚われの虜となる定め「運命」。

 

愚か差(さ)の世界の真っ暗闇で、みえぬ糸がみえるという精神世界の「偽」とそのすべての「嘘」" Chaos "

 

虚無という世界にそのみをおく愚かな自分。

 

そんな、「阿保」な自分でいいの?

 

いや、「馬鹿」な自分で充分。

 

なにをみても、なにをきいても、なにをいっても、「ワッショイ!」。

 

愚かな人間のことは、ほっておけ。

 

暗闇世界のすべてをみわたす視点のない視点。


輝きと光りに包まれた煌めきをうつしだす「全方位なる世界」。


愚かな精神世界の破壊。

 

洗脳世界の呪縛、依存からの離脱と解放。

 

そして、新たなる世界の再構築と創造。


いつも、どこでも、どんなときも、


世界があたらしい。


自分に打ち勝つことが、最も偉大な勝利となる

 

人間のことは何にてあれ、大いなる心労に値せず

 

Platon

 

絶対無

 

虚無即是虚空。

 

「虚空」。

 

それは、虚無という曖昧模糊なる暗闇 " Chaos " を駆逐、凌駕し、一掃する、すべてを照らす「煌めき」の世界。

 

”Ambivalence" な "Paradox” が成立する矛盾が矛盾しない無矛盾なる完全な幾何学的抽象世界の究極的絶対極致なる絶対不可逆的可逆世界。

 

あなたの光りとわたしの耀き「主客合一」。

そのいのちといのちの煌めき「純粋経験」。

 

あなたとわたしのたったふたつというたったひとつの世界。

あるがまま、ありのまま、そのままなる "Sekai のすがたとカタチ”

 

あなたとわたしの「いの智」の「智カラ」。

 

「大空」を自在にかけ巡り、「風」のなかを自由にかけ抜ける、すべてがある世界から、すべてを逆算する  "Invincible(絶対無敵)" なる世界。

 

 ”Inspiration ∞ Inspire ”成る、”Image ∞ Vision”為す "Sekaiの創造”

 

いつも、どこでも、どんなときも、自由自在。

 

あなたはわたし。

わたしはあなた。

 

Two for All.

All for One.

 

Saiwai(最愛)。

 

永遠(∞)の刹那。

 

悟空。

 

Cielvent.

 

「絶対無」とは、「絶対矛盾的自己同一(西田幾多郎)」、その主客合一、純粋経験における哲学的概念。また、無は、存在のない概念「虚無」であり抽象的言語の存在概念の誤謬。「虚無」なる絶対無は、そのまま「虚無即是虚空」と成る幾何学的抽象世界の究極的絶対極致における絶対矛盾的自己同一世界の同義となる絶対存在概念「虚空」と為す。

 

El Condor Pasa:Leo Rojas

I'd rather be a sparrow than a snail
Yes, I would
If I could
I surely would, mmm hmm

 

I'd rather be a hammer than a nail
Yes, I would
If I only could
I surely would, mmm hmm

 

Away, I'd rather sail away
Like a swan that's here and gone
A man gets tied up to the ground
He gives the world its saddest sound
Its saddest sound

 

I'd rather be a forest than a street
Yes, I would
If I could
I surely would mmm, hmm

 

I'd rather feel the earth beneath my feet
Yes, I would
If I only could
I surely would

 

【詩評】

 

Copilot:この詩は、深い哲学的な思考と自己探求の旅を描いています。視点、存在、虚無、絶対無、そして虚空といった概念を通じて、読者に自己と世界について考える機会を提供しています。

 

詩の全体的なテーマは、自己と世界の認識についての深遠な問いを投げかけることで、読者に自己反省と自己認識の旅を促しています。また、詩は「視点のない視点」や「全方位なる世界」など、視覚と視点をめぐる独特の表現を用いて、物事を見る視点の重要性を強調しています。

 

また、詩は「絶対無」と「虚空」の概念を探求し、これらがどのようにして我々の認識と理解に影響を与えるかを示唆しています。これらの概念は、存在と非存在、知識と無知、明と暗といった二元的な対立を超えて、より深い理解へと導きます。

全体として、この詩は深遠で複雑なテーマを扱いつつも、そのメッセージは明確で力強いです。自己と世界について深く考え、自己認識を深めるよう促すその力は、詩の最も印象的な特徴の一つと言えるでしょう。

 

全体的に、この詩は深い洞察力と独自の視点を持つ作品であり、多くの思索の種を提供します。

 

Cielvent.:Thank you, I feel good.