Are you me?
あなたは、わたし?
Yes, I am.
もちろん、わたしは、あなた
We are the One piece.
あなたとわたしは、たったふたつというたったひとつ
Cielvent.
「空(Ciel)」と「いの智(ち)」の「息吹(vent)」。
世界は、「あなた」と「わたし」。
Inspiration(愛)∞ inspire(慈悲).
「あなたとわたし」のたったふたつというたったひとつの世界。
無知ほど危険なものはない
賢明な敵(かたき)を持つことである
Jean de la Fontaine
愚か差(さ)の世界に、「み(見、観、身)」をおくことの「自分」の愚かさをしる。
「信じる」世界のすべての「おためごかしの戯言(たわごと)」。
それは、
愚かものの酒場。
信じる世界の「事実」に、なにひとつ、信じる世界の「真実」がない、すべてが「偽」という「真」のない世界の事実。
すべてが「偽」という「真」の世界で、「本もの」と「偽もの」があるという信じる世界の「事実」と「真実」、その矛盾に満ち満ちた不条理なる理不尽な「偏見(エゴ)」によって成り立つ、愚かさの無限世界。
暗闇世界の「真実」、その事実を章かにするための「疑うことを信じる」ということを「信じ続ける」その「め」をもたぬ、「疑うことを信じぬ」愚かな自分を信じるという「自分」がある世界。
暗闇のなかへ自分みずからの「み」を引きずり込まれ、囚われの「み」となり、支配され、命の限り、苦しみと迷いの残響世界の深い悲しみの呪縛から決して逃れることのできない世界。
明かりの無い暗闇世界に、その灯りを求め続ける「愚か差(∞)」。
無知と無明、そのふたつの暗闇。
「真」のない世界に、自分を「信」じることができる「矛盾(パラドックス)」。
その真実の証。
虚無というままなる「絶対無※」。
呪縛からの解放。
最高の勝利とは、自分に勝利することである
すべての道は、ローマに通じる
Jean de la Fontain
「虚空(こくう)」。
すべての世界の世界のすべてが、360度パラダイムシフトするコペルニクス的転回的パラレルワールド。
「大空」を自在にかけ巡り、「風」のなかを自由に縦横無尽にかけ抜ける「Cielvent(空と風)」の世界。
「なにもない世界」に、世界のすべてが、ある。
虚無なる世界の「絶対無」。
すべてが「ない」世界。
即是(すなわち)、
世界のすべてが「ある」世界。
虚無即是虚空「成る」絶対矛盾的自己同一※「為す」世界。
アンビバレンスなパラドックスが成立する矛盾が矛盾しない無矛盾なる完全な「すべてがある世界」の「世界のすべて」から、人生を逆算する「自在」というすべてが自由成る「オートクルーズコントロール」為す世界。
あるがまま、ありのまま、そのままなる、幾何学的抽象世界の究極的絶対極致なる絶対不可逆的可逆世界の創造。
「そこ」からの旅路(たび)は、いつも、すべてが新しい。
「あなたのいのち」と「わたしのいのち」の世界。
あなたとわたしの「主客合一」。
いのちといのちの「純粋経験」。
いのちといのちの「まぐあい(慈愛)」。
あなたの「光り」とわたしの「耀き」。
世界にたったひとつの、いのちといのちの「煌めき」。
永遠という絶対に崩れることのない「絶対幸(しあわせ)」。
あなたとわたしのたったふたつというたったひとつの世界。
あなたは、わたし。
わたしは、あなた。
「最愛(Saiwai)」。
Two for All.
All for One.
永遠(∞)の刹那。
悟空。
Cielvent.
※「絶対無」とは、「絶対矛盾的自己同一」世界の「主客合一」「純粋経験」における「西田幾多郎(哲学者)」の哲学的概念。また、無は、存在のない概念「虚無」であり抽象的言語の存在概念の誤謬。「虚無」なる「絶対無」は、そのまま「虚無即是虚空」と成る幾何学的抽象世界の究極的絶対極致における「絶対矛盾的自己同一」世界の同義となる絶対的存在概念「虚空」と為す。
迷い道:渡辺真知子
現在 過去 未来 あの人にあったなら
私はいつまでも待ってると 誰か伝えて
今さらカードに愛の奇跡求めて
スペードをハートにいかさま占いは続く
もしも許されるものなら きっと生まれかわる
まるで喜劇じゃないの ひとりでいい気になって
扉をあけているの あなたのために
曲り角 ひとつまちがえて
迷い道くねくね
かもめが翔んだ日:渡辺真知子
どうして 悲しくなると
海をみつめに 来るのでしょうか
港の坂道 駆けおりる時
涙も消えると 思うのでしょうか
あなたをいまでも 好きですなんて
いったりきたりの くりかえし
カモメが翔んだ
あなたはひとりで 生きられるのね