みなさま、こんばんは~
もう、めっきりめっきり寒くなりましたね
ここ連日毎晩お風呂溜めてます、コドオバです
今日は、家族で元々お墓参りに行く予定でいたのですが
メイン運転手の予定が狂ってしまい、
急遽予定変更となりました
こんなまとまった時間が空くこともなかなか無いので、
今月1日によーやく公開された
「007 NoTimeToDie」
観てきました
一番最初は2020年2月14日に公開される予定だったんですよ!!!
時系列としては
2018/9/20の発表
全世界公開が、2020/2/14と発表されたのに、その後、同年の4月に変更。
2020/3/10(1回目の延期)の発表
コロナパンデミックが世界に広がって、4月の公開を11月に延期。
2020/6/17の発表
全米および日本で11/20の公開が決定。(本国のイギリスでは11/12公開。)
2020/10/3(2回目の延期)の発表
11月の公開が延期。その2日後、4/2に公開日が決定。
2021/1/20(3回目の延期)の発表
10/8全米公開、日本が10/1公開に決定。
そう、およそ1年8か月の延期
延期は3回もされたんですよ
公開日発表されては、後日に公開延期されて
もう、何度も手帖を書き直しました
「007」は英国の諜報機関(MI6) に所属する「殺しのライセンス」を付与された諜報部員、つまりスパイです!
それぞれの諜報員には「00(ダブルオー)」の番号が振られていて、
ジェームズ・ボンドはその中で7を割り当てられています。
1962年の第1作目「007は殺しの番号ドクターノウ」
初代ジェームズ・ボンドは、昨年亡くなられたショーンコネリーでした。
ダニエル・クレイグが6代目ジェームズ・ボンドに抜擢されたのは
2006年公開の、「007/カジノロワイヤル」からです。
発表当初は、
「金髪で、低身長という点がこれまでのジェームズ・ボンド像と合わない!」
と酷評されてました
確かにこれまでのジェームズ・ボンドは黒髪ですらっとしたスタイルでしたので、
金髪でずんぐり気味(とはいえ、178センチなのよ!)なダニエル・クレイグはちょっと
これまでのイメージに合わないかもです
ですが!!!
この「カジノロワイヤル」が大当たり
全007シリーズの中でも、第1位に躍り出ます
(ちなみに、その後公開された「スペクター」「スカイフォール」に抜かれて、現在は3位です)
あ、カジノロワイヤルには、コドオバが大好きな
北欧の至宝マッツ・ミケルセン様も敵対する悪役で出演しています
ショーン・コネリーから007を観ている母親に言わせると
「あんな女に振り回されるのなんて、007じゃない!」
だそうで
確かに、過去のジェームズ・ボンドは女ったらしでプレイボーイキャラ。
ダニエル・ボンドは、惚れちゃいます。
情けもかけちゃいます。
でも、それがいい。
誰が想像できたでしょうか、傷心でスパイを辞めてしまうジェームズ・ボンドを・・・。
ダニエル・ボンドはとにかく、人間味にあふれるのです。
どの回を観ても、人間らしく弱い部分も見せるのです、このボンドは。
これがいいんだよな~。
人間味があるって、イイ
本作「No Time To Die」でダニエル・クレイグはジェームズ・ボンドを卒業すると発表している理由も分かる内容でした。
公開からまだ3週間ほどですので、まだまだ上映されています!
緊急事態宣言も撤回されたので、映画館もほぼ通常営業に戻りましたから
ぜひ映画館の大きなスクリーンと音響で見て欲しいです!
もちろん、カーアクションシーンも、格闘シーンもたっぷりです
サヨウナラ ダニエル・ボンド。
アリガトウ ダニエル・ボンド。
(ジェームズ・ボンドは主演が変わる度に設定が変わりますので、次回作からはまた違う世界観になるのかな??
ではまた~
4.3帖に暮らすこコドオバおすすめなの~★