みんなで一針 愛を込めたセレモニードレス | ありがとうは魔法の言葉

ありがとうは魔法の言葉

日々勉強!日々感謝!をモットーに
カラカラカラカラと
無駄に回してます(≧∇≦)
止まるとコケます(´._.`)

---

人生の折り返し地点

人生後半あれこれ考え中です。



まだ産まれてないんですけどね…


赤ちゃんのセレモニードレス

作ったんですよ。






はじめはね

性別「男の子」って聞いて

ヒラヒラふりふりの

セレモニードレスっているのかな?

って思ってたんです。


だから

買う気にもならず

でもお高いので

息子たちも「いらんよね」って

なってたみたいで


それでも

まぁ

いいかなーと思ってたんです。



だけどある日

はじめての孫が

病院を退院する日

周りの子全員がセレモニードレスを着てて

ウチの孫ちゃんだけが

着てなかったら…

お嫁ちゃん

悲しい気持ちにならないかな真顔


て思っちゃったんです。

そしたら

気になって気になってアセアセ



「作ろう!」


って思ったんです。

生地も男の子にも合うように
フリフリのレースじゃなく
落ち着きのある生地を選んで
襟のレースで華やかさをだしてキラキラ



そして

どうせ作るなら

みんなの愛を込めたいなと思って


ひいおばあちゃん89歳

両家のおじいちゃん・おばあちゃん

そして

パパ・ママ


みんなの気持ちを込めた

一針をいただいて仕上げました。





お嫁ちゃん

ミシン学生の時の授業以来

使ったことないです〜不安


って言ってたけど

「帽子」はお嫁ちゃんに

任せましたハート


下準備やれるところまでやって

「ここ縫って」って横につきながら

やったら

こんなに上手に帽子が縫えて

すご〜いキラキラってなりました。


こちらでできるところまで作って

最後のリボンや飾りボタンを

里帰りに持って帰ってもらって

ご実家のご両親も

一針ずつ

協力してくださって完成立ち上がる



そして

それをフォトアルバムにしました。


自己満です。

読んでくださって

ありがとうございます。


もういつ産まれてきても

いいんですって


自分の時以上に

ドキドキしています。


私はお姑さんなんで

何もできませんが

だから余計にドキドキしてるのかな


ご実家のお母様に

ただただ感謝ですお願い


どうか母子ともに健康で

安産でありますように。