今年1回目の記事でお伝えしたように
占いは頼って依存するものではないです。
これからの時代、上手に活用して
自分らしく生きてほしい!
あなたの人生はあなたがすべてだから。
なんなら、占い結果を受けて、アドバイスを
もらったとしても、従わなくてもいいのです。
あなたの心が反応したこと
あなたの心に響いたことに忠実に従うだけでいい。
「占いに正解、不正解はないと言える理由」
①特に卜術(タロットや易など、そのときの偶然を
占う占術)においては、占う時間や場所、人に
よって、その最終予想に違いが生じる
たとえ、同じカードなどを使って占ったとしても
占う人によって結果が違うかもしれないという
ことは容易に想像がつくでしょう。
また、同じ人が同じ内容の占いを数回やったと
しても、そのときどきの偶然の要素を使って
占っているのだから、必ずしも同じになるとは
限りませんよね。
②占いの結果を受けて、それをどのように感じ
扱うかは、相談者さんの自由意志に委ねられる
相談者さんがその占いを受けて、今後の自分の
活動や生活に生かせると感じたかどうか。
そして実生活に活用するかしないかはそれこそ
相談者さんが決めることですからね。
占いは
今のままだとこうなりそうですが、あなたは
どうしたいですか?
そちらの方向に進みたいなら、こんな方法が
ありますよ。
と提案するものだと思います。
その点で占い師は、選択肢を増やしたり、
または絞ったりして、相談者さんの
「何とかしたい」
に応えるため、日々占いに関する事柄に
専念しているのです。