連日の夜勤、休日出勤が重なり更新が滞ってましたテヘ。

 

スクウェア・エニックス社の株価が急落しましたね。

 

先月のドラクエの日の何も進展なしで、今後更に厳しくなるのでは…。

 

 

 

実はこの「メーカー側の面白いの解釈」とユーザー側との乖離って

 

パチンコ業界と同じ気がするんですよね。

 

私は中年おじなので、ファイナルファンタジーは大好きです。

 

でも昨今の要らないムービーの長さ、一本道で誰がやっても同じ結果、

 

そして成長が感じられないバトルシステムが大嫌いです。

 

 

 

ドラゴンクエストはシリーズを通して勇者が成長しながら冒険し、悪を倒すという

 

シンプルで変わらない安心感と、メダル集めや鍛冶、カジノ等やりこみ要素も

 

本来のシナリオを離れて楽しむ事が出来るので、次のドラクエには期待が注がれて

 

いる訳です。

 

 

 

ファイナルファンタジーは

アクションバトルにしてしまった事(今までのファンを置き去り

成長が全く感じられない(ダメージの受け、与え、装備の違いが分からない

サブクエスト等寄り道要素の減少(やりこみ要素がないからクリア後即売り

この赤字部分がパチンコ業界に置き換えると

ファン置き去り、つまらないから1度打ったらおしまい

 

 

龍が如くやゴーストオブツシマを見習ってほしい。

 

もう映像美は横並びで誰も期待などしていない。

 

 

 

さてパチンコ業界に話を戻すと、

 

ラッキートリガーとか「誰が」望んでいるのか。

 

「今現役」の一部ユーザーが望んでいるかもしれない。

 

しかし、こんなのが出るから「更にユーザーが減る」って分からないのか?

 

盛り上がっている!!

 

本当にそうならば客は増え、店も潤い、閉店や廃業など無いハズだが。

 

 

先日、私が仕事でお世話になった法人店舗様が閉店したようです。

 

閉店、廃業してから変わろうとしても意味ないですからね。

 

2003年9月~

サミー

キングキャメル

 

この機種はとても覚えている。

東京某所で超大々的に発表会を行い、勿論私も参加した。

試打した感想は「スロじゃない」の一言。

結果は当然の大コケで導入したホールは大損害だったハズ。

 

しかし…この2か月後に出たのが「北斗の拳」

 

よく考えると

疑似遊技、輪廻のラグランジェ、蒼天の拳2、アラジンAⅡ…こういう使い方に

進化したとも言える。

キンキャメは「ドリームリール」と呼んでいた…

 

 

さてこのキンキャメ、AT機なのだが中身は所謂「集中機」

今の人に集中役と言ってもピンとこないだろうが…

 

ATは

・「キングボーナス」…50G

・「ミドルボーナス」…20G

・「キャメルチャンス」…継続G不明(いつ終わるかわからない)

 

      キング   ミドル   キャメ   機械割

設定1  1/1900   1/1150  1/227.8   94.4%

設定2  1/1670   1/1080  1/199.1   97.8%

設定3  1/1270   1/1060  1/173.3   102.2%

設定4  1/1000   1/1040  1/155.0   106.0%

設定5   1/960     1/980   1/141.9   109.3%

設定6  1/1000    1/680   1/126.2   119.9%

 

     集中役   集中パンク

設定1  1/236    1/87

設定2  1/235    1/87

設定3  1/234    1/87

設定4  1/234    1/87

設定5  1/233    1/87

設定6  1/152    1/87

 

・集中に内部当選しても別にAT当選(低確率B、低確率A、通常、高確率)に

当選しないとナビは発生しない。

低確率B:1/201~1/93でAT当選

低確率A:1/54~1/34でAT当選

通常:1/3.2でAT当選

高確率:1/1でAT当選

 

サブリールのリーチアクションは必ず見なければならない(これが超クソ)

※キャンセルするとAT発動はしないので最大発動Gまで引っ張られる

その間にパンクするとATに突入してもシングルナビが出ず、増えない。

 

もう非難の嵐でした。

私はこういうのもアリだけど、メインにはとてもなれない…それが第一印象。

 

あのサミーでもハズレの方が大半だからね。