⑥閉店した東久留米のトマト麺と、四谷のトマト麺のお店、残念だった。
ずっとトマト麺が続いているけど、このチェーン店はその後、海外にも進出。メインはチーズが主なので、チーズ嫌いな人はごめんなさい。
この「太陽のトマト麺」に食べに行くことも、一時帰国の際の 行動の定番になっていた。個人的には美味しいと感じ、 今回も、ウチの奥さんも美味しいと喜んでいた。
・・フランチャイズチェーンの内部外部、本部の概要は、大体 知っている。 食べながらそこのオーナーやスタッフの事が気になっていた。
「太陽のチーズラーメン」はいつ食べても美味しい。味がどこでも 同じ。チーズは直前で「おろす」から、これまた香りと溶け具合が 何とも言えない。
店舗によって違うらしいが、新メニューの「とっておきのトマト麺」 高いけど頑張って注文してみた。具沢山。チーズはバーナーで焼く。
このチェーン店は、坪が小さめで、カウンター席が多く、席数も 少なく、いつも並ぶほどじゃないけど確実に固定客をつかむ魅力を 備えている。
他のフランチャイズの裏表も、ある程度知っているけど、この チェーン店の、通常の初期投資、約1,600万円に物件取得費が 600万円としたら最低2,200万円以上必要か。ウ~凄いお金だ。
苦しくても喜びがあれば、 必ず実は結ぶのは、分かっている・・そういう人が加盟し出店するんだね。物件の選択 の良し悪しが、成功する為に、やはり大きなウェイトを占める。経費の使い方 と、、、、、最終段階での人生の決断、駆け引き、引き際が大事になってくる。
商売始めるのも、第2の人生、第3の人生だし・・一方で、 引退してリタイヤーして海外移住するのも第2の人生だね・・オレがそうだった。
日本一時帰国に、いつも行く美味しいトマトラーメン店ですが、 今日は店舗で頑張っているオーナーさんを見ながら、上のこんな事を 考えて美味しいスープをすすっていました。
第2の人生って、仕事を終えたリタイヤーラーだけじゃなく、 これから生活をかけて、全身全霊、頑張って、前に歩む人達も、 第2、第3の人生を歩んでいるんだなぁ・・と。
マレーシアから日本に帰るたびに、国の差を感じ、いろいろな自分なりの発見が あり・・・小さいことでも、大きいことでも、この年になって、 感動したものです。
こういう辛い店があったっけ。いつもここを通るたび、ここをジャランジャラン(散歩する)する たびに日本を感じる。
「天下を取ります」だって・・・鳥ます
その中で、西武線、東久留米駅を降りた時、こんな看板が、目に飛び込んできた。なんだって? 「トマトラーメン」だって? 「うわッ、ウッソー、いいぞォ~」 いつも遠い「四ツ谷店」で食べなくって済むからだ。
・・この場所は、農家の畑だったはずなのに、通りの奥にド~ンと こんな一角を増やしちゃうんだね。半年で東京は、がらりと変わる。
未だに、この後ろは、田んぼ??いや「畑」!です。
これです、「太陽のトマト麺」です。でもこの店は後で閉店してました、残念です。
一番人気のトマトラーメンの「チーズ入り」を食べました。 このチェーン店の素晴らしいことは、以前のブログにいろいろ 書きました。
日本のラーメンが、洋風に同化し、アレンジされ、単純な 言い方だけど「和洋折衷」の典型的な美味しさ・・好きです。
そして以下は、四谷2丁目店ですが、その当時、その後、この店も残念ながら、しっかり閉業してました。
マレーシアでも、タマンデサや、クポンや、ジャラン・ゲンビラや、 SS21など、トマトラーメン的なパンミー類をやっているお店は あるけれど、美味しいけど、日本のようなコクを出している店は少なく、残念 に思う。
その点、この日本の「太陽のトマト麺」は、美味しく、味にコクがあり、バラエティ もあり、雰囲気も最高、麺も考えられており感心しました。
”ラーメン1杯にトマト3個分のリコピン”
”さらに、食べ終わったスープで、「らぁーめん・リゾット」で変化を”
四谷店の ドアのノブが壊れている。外れている、突き抜けている・・??
客は、この穴に指を突っ込んで、店に入ることになる・・・??
変だけど、変じゃない。そこが面白いところだね。
錦糸町店が本店で、墨田区江東橋1-11-8。 チェーン店なので、近くのお店を探そう。都内とその近郊で当時 22店舗。台湾と香港に計3店舗を展開中だって。過去だから今ではもっと? TVにも出たそうだ。着実にブレイクしてるみたい。
有難うございます励みになってますよろしければ ポチクリを 嬉しいです。
参考までに :他の方々の面白ブログ拝見はこの上下から。 動画紹介専門ブログも。