③死んでも生きる。あの乾いた「松ぼっくり」が生き返った、そして花咲いたビックリです。

松ぼっくりを拾って、何かしようと考えた時に、やるべきことを調べると、虫の駆除と乾燥のため、水洗いして、煮るか、酢水に浸けて、カビ防止のため、しっかり乾燥させるのが一般的らしい。

 

過去にどんぐりを拾ってきて、煮沸、又は冷凍したけど、後で虫が出てきて「なんで?どうして?」と、ホントにビックリした経験あり。


この松ぼっくりを消毒して干した後の様子を書きます・・これがまたビックリでした。自然のなせる業なのでしょうか、死んだはずなのに生き返ったように感じます。



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煮沸の場合、鍋がダメになるので、捨てるような鍋を使う。今回はその鍋が無いので、熱湯を注ぎそこに酢を入れ、数時間漬け込み、干して完全に乾燥させました。

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そこで起こった現象です。これ不思議・・殺虫と消毒のためにお湯酢につけたら、あの薔薇のような広がりが・・・えッ、そんなことあるの?

仕上げは完全に乾燥させるのだが、その前の段階です。このように逆に縮んでしまった・・・


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固く、しっかりしているぞ・・可愛く感じた・・・


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ベランダに干した・・・


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それがそれが・・2日間干したら、元のように、薔薇のように咲き始めた。


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拾ってきたシダーローズはアカマツの松ぼっくりなどと違って、弱いのです。パラパラ崩れます。なので、裏にある穴に爪楊枝を刺し、グルーガンで固定しました。それを発泡スチロールの箱に刺した光景です。コレどうしましょう・・アート作品を作りましょう、フリマで売ってもいいかもです。

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シダーローズは、枯れていたのに、水分をあげたら、縮み、また日を浴びたら、生命を吹き返したのです。枯れても生きているのでしょうか

 

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②日本でも発見再発見。「松」は英語で pine (パイン) または pine tree (パインツリー)。 パイナップルとは?

1、パイナップルとパインとパインツリー・・似ている

2、パインとパインコーン・・松と松ぼっくりの事

3、シダーコーンとシーダーコーン・・同じ意味


ややこしいです。頭が痛くなります。英語の勉強をさぼったワタクシは頭が混乱するばかり。
解明が必要です。

「パイン」とは英語圏は「松」の事で、パインツリーとも言います。日本語の「パイン」はパイナップルだけど、英語でパイナップルは「パイン」では通じません。「パイン=松」だからです。

パイナップルは英語だけど、パイン・アップルで日本語でもパイナップルとなり、松の「松ぼっくり」に似ていることから「Pineapple」と名前が付いたとか。

そして、松ぼっくりがパインコーンというのは、トウモロコシを食べた後の形や、木から落ちて乾燥すると内部に種子があるコーンのように見える部分が松ぼっくりに似ていることからパインコーンと呼ばれたとか。

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Googleで調べました・・・

「松」は英語で pine (パイン) または pine tree (パインツリー) と言います。日本語で「パイン」と言うと果物のパイナップルを指すことが多いですが、英語の「pine」は「松」そのもの(木や材木)を指し、パイナップルは「松ぼっくり(pine cone)」に似ていることから「松のりんご(apple)」という意味で「pineapple」と名付けられました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Google
松には、
生物学的な意味でのオス・メス(雄花・雌花)があり
、**1本の木に両方咲きます(雌雄同株)**が、**門松などでは黒松を「雄松(オマツ)」、赤松を「雌松(メマツ)」**と呼び区別します。これは、黒松が葉が太く力強い(オス的)のに対し、赤松は葉が細くしなやか(メス的)な見た目の特徴から来ている俗称です
 

松ぼっくりは、松の木の果実であり、木から落ちて乾燥すると内部に種子があるコーンのように見える部分

松ぼっくりは、松の木の果実であり、木から落ちて乾燥すると内部に種子があるコーンのように見える部分です。この形状から「パインコーン」という名前が付けられました。松ぼっくりは、松の木の繁殖において重要な役割を果たし、自然環境や成長、繁栄を象徴することがあります。

マツ科ヒマラヤスギ属の常緑針葉高木で、 原産地はヒマラヤ西部~
アフガニスタンで、標高1,500m~3,000mに自生、日本には明治初期に渡来。名前にスギとつきますがマツの仲間で、成長が早く樹高は25m 以上にもなります。

 

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追記:

特に今回取り上げた「バラの形の松ぼっくり」は、別名「シダーローズ」と言い、シダの木?のようですがシダとは違って、シダーは杉の事で、「杉のバラ」が直訳のようです。これはマツ科のヒマラヤスギ属で、杉が付くけど、松の仲間です。・・やっぱり・・ややこしいですね。


これが近くの公園で拾ってきたヒマラヤスギの松ぼっくりです。バラの花のように見えるシダーローズです。
大きなずんぐりむっくりの実なんですが熟して胞子をばらまいた後、役目を果たしバラバラに分解されていき、最後に残ったこの写真のような松ぼっくりが自然と地面に落ちてくるのです。それを拾いました。そしてその形の美しさに感動しました。



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ところで、また調べたくなりました。よく聞く「カラーコーン」とは?
禁止区域などによくある「カラーコーン」の「スコッチコーン」も松かさ、松ぼっくりから来たのでしょうか?いいえ、コーンはコーンでも違います、とてもシンプルです。

カラーは「color」色・・・コーンは「cone」円錐形

なので遠くからでも目立って、円錐形のため重心が下で倒れにくいカラーコーンですね。

因みに、英語を介しないワタクシが言うのもなんですが同じ発音の「corn」はトウモロコシの事です。「r」と「n」の違いですね💦。そういえば狐も「コーン、コン」と鳴きましたっけ??????更に汗💦。

つまり「色付きの円錐形のもの」→カラーコーン、この模様「スコッチコーン」というらしい。



スコッチコーン 昭和商会


コーンの事で、回も、コン在して、乱して雑、惑しました。度の次回3回目、もう一度コーン=松について書きます。次回③回目は、

シダーローズが花咲く様子、死んでも生きるのです。


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①不思議な「松ぼっくり」、あまりに綺麗な姿。ロシアでは食料、食べられるんだって。調べたら日本でも。


【配布資料】今日からはじめる自然観察「じっくり観察 松ぼっくり」 - NACS-Jの自然保護

ページ画像

 

家の近くの公園から、「松ぼっくり」を拾ってきました。

 

秋の「松ぼっくり」の不思議、あまりに綺麗な姿、、ロシアでは食用、食べられるんだって。松ぼっくりが食べられるなんて知らなかった。ジャムにしたりビン詰めでネットでも買えるらしい。ただ、食用に使えるものは、傘が広がったものでなく、花でいえば「つぼみ」みたいな小さなものを使います。調べると、日本でも食べる松ぼっくりメニューを作っている人がいるとはこれまたビックリです。

 

近所の公園で拾った松ぼっくりは、働いて働いてェ~~じゃなく、踏まれて踏まれてェ~~、形がなくなったのに、かろうじて残ったものを拾ってきた。「松ぼっくり」があまりに綺麗でアート的だったので、書くことにしました。

 

驚き、桃ノ木、どうする気? ビックリの木、松ぼっくりです。

 

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調べていくと、ロシアでは普通に食用するらしい。日本の検索で通常の松ぼっくりの情報では「食べられません」と記述があり、ロシアとは種類が違うのかもしれない。でもYouTubeで日本でも食べられることを紹介してましたよ。

 

資料として:【下の文言】は、Google検索から
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【ロシアでは、若い松ぼっくりを砂糖で煮詰めて作る「ヴァレー二エ」と呼ばれるジャムが伝統的な食品として食べられていますこの松ぼっくりのヴァレーニエは、針葉樹の強い香りとほのかな苦味が特徴で、お茶請けにしたり、紅茶に混ぜて「ロシアンティー」として楽しんだりします。

松ぼっくりのヴァレーニエの特徴

  • 風味: 針葉樹の強い香りと甘み、渋み、苦味がバランスよく調和したシロップのようなとろみのあるジャムです。
  • 食べ方:
    • お茶請けとしてそのまま食べる。
    • パンやヨーグルトに添える。
    • 紅茶に入れる。
    • マフィンやスコーンに混ぜ込む。
    • 栄養と効能:
      • ビタミンCやP、B群などが豊富に含まれており、風邪予防や去痰、免疫力向上に良いとされています。
      • 消化器系や心臓・脈管系の疾患、ビタミン欠乏症、頭痛、胃腸の不調にも効果があるとされています。
    • 見た目: 透明感のあるシロップの中に、柔らかく煮込まれた小さな松ぼっくりが入っています。 
    • その他
    • ロシアでは、松ぼっくりの実(松の実)もナッツとして食用にされ、人気があります。
    • 松ぼっくりのヴァレーニエは、厳しい冬を乗り越えるための保存食であり、シベリアなどの地域で特に親しまれています】 

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木から落ちるのは種類によって違うけど、タネを成熟させるのに2年以上かかるらしい。風の強い秋から冬にかけて乾燥した状態で落ちる。
近くの公園には大きな松の木が2本あって、1本は松ぼっくりが無いのか?全く落ちていません、気が付かないだけ?イチョウのようにオスとメスがあるんだろうか?…

・・もともとはおしべとめしべが両方ついており、発芽から50年間は雄の木だけで、この木から松ぼっくりが落ちるらしい。ということは公園の2本の内、この太い木の方は50年以上経っていて、小さい松の木はまだ若い松という事ですね、多分。


確かに50年以上の風格を感じます。

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松ぼっくりは種類や熟成度で違うらしいけど、ほとんど落ちる、鱗片を開いて種子を放出した後は広がり、松ぼっくりとなって地面に落下するんです。ただし中には何年も木に残って落ちない松もあるそうです・・バンクスマツやコンタマツとか、らしい。

今回拾ったあまりに美しい松ぼっくりは「シダーローズ」と言って、ヒマラヤスギです。ホントに「バラの花」のように横に広がって重なり合っています。この形に魅せられました。

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出典:「あうるの森」様よりhttps://owlswoods.cocolog-nifty.com/blog/
アカマツ(マツ科マツ属)
Mb01akamatu

皆様おなじみの「松ぼっくり」です。
松ぼっくりは松の果実ですから、その中には種子があります。松かさの鱗片の間に種子が入っています。上の画像をよ~く見ると… 何か薄いものがありますね。これが松の種子です。松かさが開くと種子は風で飛ばされて種子散布します。
2011/10/10 

大きいです! でも、ヒマラヤスギの球果(松ぼっくり)は乾燥すると鱗片がバラバラになってしまい形を保ってくれません💧 そのため詰め合わせの中ではビニール袋で包んでいます。
ヒマラヤスギの球果はバラバラになってしまうのですが、先端だけはバラバラにならずに落ちてきます。
それが「シダーローズ」です。


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さて戻って、拾ってきた松ぼっくりと、どんぐりと、そのどんぐりの枝を並べてみた。太陽の日差しの元。
 

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真ん中の白いのは「銀杏」です。銀杏を干して白くなったもの。上の部分の「薔薇の様」は素晴らしい。一般的な「アカマツ」はあるにしても、こんなに平べったく、ホントに薔薇の花のようにきれいに広がっている「松ぼっくり」は今まで見たことがなかった、ヒマラヤスギの松ぼっくりだ。
 

 

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次回の2回目は「その内訳=松ぼっくり」について書きます。

 

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備忘録、マレーシアでクリスマス。ローカルとのパーティ、こんなの作っていた。

懐かし、KLでのクリスマス時期、ローカルとの交流で、ポッラックだったり、ケイタリングだったり、色んな楽しい思い出があります。

これは、丸いくりぬいたパンの中にトマトミートソースを詰めたもの・・だけど、日本人感覚からして、こういう場合、アルミホイルは「使わねえだろ」っていう感じだった。





外のパンをちぎって、中のソースにつけて食べる。アイデアとしては面白かった。

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トマトの皮で花模様・・・

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これもトマトの花模様・・・


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これもそうだ・・やったことあるけど、これ結構難しい・・・

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さて、ローカルとのクリスマスパーティのときだった・・・この時はポッラックでワタクシは、「飾り寿司」(=祭り寿司ともいう)を寿司桶に入れて作っていった時でした。マレーシア人は日本の料理が好き、好評だった。

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誰かが買って来たケーキ・・・・普通のケーキじゃなかった・・
 

 

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なるほど、なんとサプライズ・・寒天ゼリーケーキだね・・


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この時期、当時の自宅では、ローカルとのお付き合いで、ミーティングルームの時、皆とみんなの家族のために喜んでもらおうと、毎年、サンタクロースと折り紙ツリーを作ったものです。


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世界でも、日本でも、どこでも、もうすぐ「クリスマス」ですね。人生色々と「クルシミマス」もあるけど、今年を無駄にせず、来年も頑張りましょう。

 

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家では素人男がサンマの炊き込みご飯を作った。当時ローカル中学校で着付け、折り紙を教えた思い出。

着付けはもちろん私じゃなく。日本人会の先生。折り紙は一緒に行ってお手伝いをしただけだった。

でも思い返すと、こういうこともやっていたんだなぁ~と、懐かしく思う。

 

まずは家での、素人男の、サンマのかば焼き?から、サンマの炊き込みご飯に挑戦した。当時はサンマをNSKなどで1ケースを安く買ったものです。市場の倉庫後ろに行き、頼んで1ケースを買うのです。家で、ばらして冷凍するために、2本ずつラップしたものです。

 

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そして、確か中学校?高校だっけ?ずいぶん前だから忘れた。ローカルの学校に着付けと折り紙をボランティアで教えるということで、参画したのでした。その時の写真が出てきたので書いてます。

 

 

舞台で、ステージで、日本人の先生の元、着付けをやってもらっています。

 

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当時は、日本人会員になっており、クラブに3つ4つメンバーだったので色んな企画に参加させていただきました。

 

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記憶では?校長先生?担当の先生?に、担当の作務衣の「愛」の先生が対応、お話をしているところ。ややこしいね。

 

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折り紙がなかなか進まない人には指導したけど、この女の子のようにあっという間にのみ込み早く、出来上がってしまう子もいる。

 

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「着付け」のお披露目、、「気をーつけ」です。

 

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最後は、みんなで日本の盆踊りを踊って、終了、、、お互い協力し、ためになりました。

 

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備忘録:春蝦麵B級グルメパラマウント・ガーデンにて いつも混んでいる「春エビ麵」の店の巻

 

日本で食べられないから、なお、思い出すのです。

 

SS20という地域に「パラマウント・ガーデン」あり。そこにいつも混んでいる美味しい「エビ麺スープ=春蝦麵」の店あり。

所在地: 13, Jalan 20/14, Taman Paramount, 46300 Petaling Jaya, Selangor, マレーシア

 

写真

 

 

中は清潔でゆったり。椅子が重くて固いのは、お尻の肉の無いロンステオジサンには痛くてキツイが、・・ま、数回来ると、骨も慣れてくる。

 

普通のプロ―ンミーMixed Soup BaseはRM8。 2つのスープのコラボで、とろっとしたスープ。コレってなかなか面白い。サラッとしてない事で価値観を感じるから不思議だ。RM8は安いかも。

 

2回目来店時は、デカい海老が入っているというキングの「Prown MeeKingRM19.90と、クイーンの「Prown Mee Queen」も注文。王様と女王「KING」と「QUEEN」で決まり。

 

感想:辛いけど「美味い、旨い」が印象的。Stew Chicken Feet RM8・・日本人でこの鶏足をチュバチュバ出来る人は偉い。肉はほとんど無し味付け皮を食べる感じ。細かい関節だけが残る。

 

玄関の看板と言い店内の壁にも、お薦めのエビの気持ちがうかがえる。自信ある海老麺の専門店。

看板はAuthentic penang & Nyonya Cuisineのサブタイトル付き。ペナンニョニャ料理の「春蝦麵」海老の濃厚な味をミックスソースで緩和何とも言えない濃厚な深みを出している。その意味でRM8は安いかなと。

 

赤い看板のローマ字、マレーシア的書き方は「RESTORAN」、ペナンの「有名伝統正宗」って言い方も面白い。

 ここは、特にランチタイムは、いつ行っても、混んでいる)

「Tradiational Prawn Mee」

「キング・プローンミー」

 「クイーン・プローンミー」

いろいろ食べている中で、鶏の足、ここのはイケます。

 Penang Kuey Teow Teng RM8

日本人に合う味付けです。なので、辛くても食べられちゃうんだ。マレーシアに、又行かなくっちゃ・・半年後?になるかも。

 

 

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家にある「金」製品を探して、売りに出したら、いやはや全部で412,600円になったぞ。

当家は貧乏です。もうお金が無いのでマレーシアに、又、行けないでいます。

こんなこと、言う人いないと思うけど、私達はずっと円満夫婦のつもり、2人の仕事の関係で、結婚指輪は、もうずっと指に着けていません。この歳ですから、お金に換えようとお互いの同意見。なので「買取」に行きました。

 

歳も歳だけに、20歳代、結婚前からのちょっとした彼女のピアスとか、ネックレスとか、鎖くらいしかありません、ブランド品は持ってませんゼロ。私もづランド品は嫌いで、いえ、それは言い訳かもですが、ただ単に、ずっとお金が無かったので「買う気も起らなかっただけ」ですが。

 

「買取」の担当者の話によると、今は「金」を売るのはベストの時期だという。もちろん、個人の自由で金の価格上昇を考えている人、長期保有を考えている人には、まだまだ熟慮が必要なのでしょう。ただ、金の換金の相場は今は2倍になっていると言われました。ここ10年間で最高に近い水準だとか。

現金化するには絶好のチャンスだとも言ってました。資産やインフレ対策のために「金」を売らないという人は、余裕のある裕福なお金を持っている人で、私達みたいに「金」を売って3万円くらいになればいいかな・・・くらいの売値しか望まない人とは違うのでしょう。

 

結婚指輪にこだわらない私達は、二人分、先日2個売りました。結婚当初、2人の指輪だけで合計2万6千円くらいで正確には覚えてない。今回奥さんの指輪が12,000円の値で、私の結婚指輪に「金」が多く入っていたのか?・・57,200円でした。同じような指輪なのに、その差の意味が分からない、、、、兎に角、結構の値が付いたので嬉しい。

 

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この看板は「大吉」とは違うけど、おなじような「買取業者」さんの看板写真。

 

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どこでも、今は、プラチナよりも「金」らしい・・・・

 

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洋酒でも買い取ってくれるんですね・・・ただし当然「高級酒?」じゃないとダメ。

 

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これは、3回のうち、1回目、210,000円の値が付いた時、人から普通にもらった指輪もあって、大きな価値があったとはビックリ。その人は今はこの世の人ではない。カルチェの時計は、金だけの値段で5,000円しかならなかった。

 

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調子に乗って、翌日、家の中の「金らしきもの」をかき集め、、2日目、、行った。出したのはこの量だけど、これダメ、これ価値薄いと、、品定めされ・・・ここから選ばれて、、、

 

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これだけで、、、145,600円になったんですよ。

 

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3回目も行きました。マレーシアで買った「錫の重い容器」も期待して持って行ったけど、0円だった。3回行って、合計で412,600円になったとはホントに驚き。貧乏人にとって最高のクリスマスプレゼントになりました。これでやっと数か月生き延びよう・・・家にはお金は置いてません。結婚指輪もお金も、あの世にも持って行けないんです。地獄の沙汰も「金=きん」次第・・カネ次第(~キン次第かぁ)~

 

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えッ、そうなの?「ドル紙幣」外貨両替機、出来ない。もう海外に行かないという友人からもらった、せっかくのドル紙幣。

 

これを、全額、日本円に両替したい・・・・・・

 

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私は金持ちでも何でもありません、今回、結婚指輪も含めて、(金)たるものを集めて「大吉」に持って行きました。その前には「おた*:や」とか「かんてい*」とか「大*や」にも「相みつ」」で行ったけど、「買取大吉」の対応が良かったのでここで3回行くことになった。

これも書こうと思ったけど、次回になります。今日は「ドル紙幣の両替」。

 

まずはドル紙幣、もう海外に行かないという友人からもらった「ドル紙幣206ドル」は、レートの多少の日付のずれがありますが、31,980円になる予定でしたが、外貨両替機を2台試しましたが、ピン札なのに、2台とも札が戻ってきてしまう。これって「偽札」じゃねえーの?と、まで思った。1台目で6,000円だけ両替出来た。残りはどうしたらいいの?????????

 

それがこれ・・・

 

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この全額、ドル紙幣、31,980円分を両替したかった。

 

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・・で、結局、南極、放送局、、、この、12,340円分のドル紙幣は、両替できずに保管中。

 

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両替出来ないなんて納得できないぞ。もったいない、どうしてなの?「大黒屋」に持って行きました、そしたら、マシーンはダメでも、130ドルが両替出来た。日本円でその時のレートで19,680円。「買取」に持って行けば少しは何とかなりました。でもでも、ピン札なのに、残りの12,340円はダメと言われた。どうしてどうして??  理由は、12,340円分のドル札は37年前以前の札だった。

 

教えてくれましたよ、現在、米ドルは1988年以前の札は両替できないという返事だった。だから機械が受け付けなかったんだな。アメリカ現地では使えるのかなぁ。誰か行く人がいれば選別であげようかな。

 

次回は「禁制品」じゃなく、金製品を「買取大吉」でお金に買い取ってもらったお話。

 

 

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 ⑦初めて「東京スカイツリー」を見てきた。「太陽のトマト麺」を食べに行く前に、押上駅の辺りを”徘徊”・・その近くのスカイツリーに寄りました。塔の基礎土台建物近辺をウロウロしただけでも楽しかった。

 

ツリーに登ったんじゃなく、見てきたのです。用事があって亀戸のビジネスホテル泊から出発。「徘徊」じゃなく、訪問、散歩、ウオーキングなのですが、東京スカイツリーが出来た後でも、中々行く機会がなく、今回も用事があったので、登ることは出来なかった。ただ、それでもツリーから一駅の「太陽のトマト麺」本所吾妻橋店に行きたかったのです。

 

下から見上げて、このてっぺんの灯りを写すのに、そのポジションを探すまで歩きましたよ。下過ぎるとこの明かりが見えません。

 

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館内の案内は、自由に歩けるので、タワーの生い立ちとか、仕組み構造とか、歴史とか、上から見た景色含めて、登った気分になってました。

 

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平日大人1人450mの「天望回廊」までは、天望デッキを超え、天望回廊までセットで3500円ですね。前売り券なら3100円だとか。「天望回廊」まで行き、展望台、展望見学して、帰ろう」。

 

(追記:展望回廊⇒天望回廊など、原稿の漢字と金額を間違って書いていたので修正しました)

 

 

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ライティングはこれだけじゃないようです。

 

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2階だったか?「麓」=(ふもと)にはフードコートがあり、外国人も沢山食べて楽しんでいました。

 

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ツリーに登ると、夕日がこのように見えるんでしょうね。

 

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近すぎて、てっぺんが見えません・・・なので、、

 

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先ほどと同じで、全体像を写すのにポイントを探します。一般道路まで歩きました。下から見上げる為にはそれほどこのタワーは高いのです。

 

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2012年5月22日にお披露目、電波塔としては634m世界1位。建造物全体では、ドバイに次ぐ世界2位。33年前頃、パリに行った時、エッフェル塔324mに登りましたが、ツリーはその約2倍ですね。

 

どうして「634m」なの?それは、東京・埼玉・神奈川の一部を含む古地名の「武蔵」の語呂合わせで「634=むさし」としたそうです。このツリータワーは3年8か月かかったそうです。東京タワーの時は命綱無しで1人が強風で亡くなりましたが、東京スカイツリーの建造では死亡事故ゼロ。日本の高度な安全性が証明されましたね。

 

そして、しっかり塔の周りを散策してから、電車乗り換えて、本所吾妻橋駅まで行き、下りて5分歩き、やっと「太陽のトマト麺」を食べました。秋限定の「白いチーズラーメン」ホントに美味しかった!

 

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⑥閉店した東久留米のトマト麺と、四谷のトマト麺のお店、残念だった。

 

ずっとトマト麺が続いているけど、このチェーン店はその後、海外にも進出。メインはチーズが主なので、チーズ嫌いな人はごめんなさい。

 

この「太陽のトマト麺」に食べに行くことも、一時帰国の際の行動の定番になっていた。個人的には美味しいと感じ、今回も、ウチの奥さんも美味しいと喜んでいた。

 

・・フランチャイズチェーンの内部外部、本部の概要は、大体知っている。食べながらそこのオーナーやスタッフの事が気になっていた。

 

 

 

 

 

「太陽のチーズラーメン」はいつ食べても美味しい。味がどこでも同じ。チーズは直前で「おろす」から、これまた香りと溶け具合が何とも言えない。

 

 

店舗によって違うらしいが、新メニューの「とっておきのトマト麺」高いけど頑張って注文してみた。具沢山。チーズはバーナーで焼く。

 

 

 

 

 

このチェーン店は、坪が小さめで、カウンター席が多く、席数も少なく、いつも並ぶほどじゃないけど確実に固定客をつかむ魅力を備えている。

 

他のフランチャイズの裏表も、ある程度知っているけど、このチェーン店の、通常の初期投資、約1,600万円に物件取得費が600万円としたら最低2,200万円以上必要か。ウ~凄いお金だ。

 

苦しくても喜びがあれば、必ず実は結ぶのは、分かっている・・そういう人が加盟し出店するんだね。物件の選択の良し悪しが、成功する為に、やはり大きなウェイトを占める。経費の使い方と、、、、、最終段階での人生の決断、駆け引き、引き際が大事になってくる。

 

商売始めるのも、第2の人生、第3の人生だし・・一方で、引退してリタイヤーして海外移住するのも第2の人生だね・・オレがそうだった。

 

日本一時帰国に、いつも行く美味しいトマトラーメン店ですが、今日は店舗で頑張っているオーナーさんを見ながら、上のこんな事を考えて美味しいスープをすすっていました。

 

第2の人生って、仕事を終えたリタイヤーラーだけじゃなく、これから生活をかけて、全身全霊、頑張って、前に歩む人達も、第2、第3の人生を歩んでいるんだなぁ・・と。

 

マレーシアから日本に帰るたびに、国の差を感じ、いろいろな自分なりの発見があり・・・小さいことでも、大きいことでも、この年になって、感動したものです。

 

こういう辛い店があったっけ。いつもここを通るたび、ここをジャランジャラン(散歩する)するたびに日本を感じる。

 

 

「天下を取ります」だって・・・鳥ます

 

 

 

その中で、西武線、東久留米駅を降りた時、こんな看板が、目に飛び込んできた。なんだって?「トマトラーメン」だって? 「うわッ、ウッソー、いいぞォ~」いつも遠い「四ツ谷店」で食べなくって済むからだ。

 

 

・・この場所は、農家の畑だったはずなのに、通りの奥にド~ンとこんな一角を増やしちゃうんだね。半年で東京は、がらりと変わる。

 

 未だに、この後ろは、田んぼ??いや「畑」!です。

 

これです、「太陽のトマト麺」です。でもこの店は後で閉店してました、残念です。

 

 

 

 

一番人気のトマトラーメンの「チーズ入り」を食べました。このチェーン店の素晴らしいことは、以前のブログにいろいろ書きました。

日本のラーメンが、洋風に同化し、アレンジされ、単純な言い方だけど「和洋折衷」の典型的な美味しさ・・好きです。

 

 

 

そして以下は、四谷2丁目店ですが、その当時、その後、この店も残念ながら、しっかり閉業してました。

マレーシアでも、タマンデサや、クポンや、ジャラン・ゲンビラや、SS21など、トマトラーメン的なパンミー類をやっているお店はあるけれど、美味しいけど、日本のようなコクを出している店は少なく、残念に思う。

 

その点、この日本の「太陽のトマト麺」は、美味しく、味にコクがあり、バラエティもあり、雰囲気も最高、麺も考えられており感心しました。

 

 

”ラーメン1杯にトマト3個分のリコピン”

”さらに、食べ終わったスープで、「らぁーめん・リゾット」で変化を”

 

 四谷店のドアのノブが壊れている。外れている、突き抜けている・・??

客は、この穴に指を突っ込んで、店に入ることになる・・・??

変だけど、変じゃない。そこが面白いところだね。

 

 

 

 

錦糸町店が本店で、墨田区江東橋1-11-8。チェーン店なので、近くのお店を探そう。都内とその近郊で当時22店舗。台湾と香港に計3店舗を展開中だって。過去だから今ではもっと?TVにも出たそうだ。着実にブレイクしてるみたい。

 

 

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参考までに:他の方々の面白ブログ拝見はこの上下から。動画紹介専門ブログも。