たてどい 交換 DIY

前の台風で飛ばされてきた何かが当たって「たてどい」破壊!!

 

 

「たてどい」とは雨樋の縦方向のものです。

 

テープを張って応急処置していたのですが今回交換することにしました。


パイプをスポッと抜いて交換するだけだろうと思っていましたが、

全部 接着剤で引っ付いているので簡単にはいかないようです。

※ 接着剤は雨樋専用

※雨どいは、水圧や台風の風など相当負荷がかかるので専用接着剤が必須です。
※今回はたてどいで水圧や風圧などの負荷もかからないので使いませんでした。

 

雨どいの構造

けっこう細かいパーツから成り立ってます。

 

 

さて今回の修理ですが、ネットで修理してるのを見ると

パイプを途中でカットして交換するみたいですね。

うーん、メンドクサイ (^_^;)

まずは「たてどい」をパーツをネットで検索すると・・・

 


なんと11864円!! 

 

メッチャ高い!!ガーンガーンガーン


どうやらセキスイのエスロンというブランドで、

もちろん近隣のホームセンターには売っていない。

単なる樹脂のパイプに一万円は高すぎる!!

 

ということで

近所のホームセンターに売っている丸型(径60mm)を買ってきました。

 


税込み1500円!!

 

長さは2.7m

 
車(スペイド)に積めるかと思ったが何とか積めました。

 

これは丸型なので、変換パーツが必要。

 

パイプの接続パーツがいろいろあります。

 

多分これで行けるんじゃないかと思うパーツをネットで3点購入。

 


送料込みで1600円ほど。(※あまといネットで購入)

合わせてみるとスポッとハマった!!

 


たてどいはサイズが規格というか共通なんでしょうか??

その辺は知らんけど (^_^;)

この辺りで接続パーツを付けようかと思う。

 

パイプをカット。

 

なんとかカット出来ました

 

接続パーツを装着!!

 

グーと押し込んだだけでガッチリ付きました。

(本来は接着剤で付ける)

 

パイプを仮合わせで装着すると。

 

たまたま下側もほぼ隙間なしでピッタリ!!

 

新しいパイプの寸法調整せずに済みました!!

ブラケットも元からのをそのまま流用

形は違いますが、ガタが無いのでOK!!

 

 

全体像

 

3000円ほどで修理できました!!

 

見た目もそんなに違和感なし!!

 

今回は接着剤を使ってないので、もし壊れた場合スポッと抜き変えて交換できます。

最後まで見ていただいてありがとうございました。

ではでは~!! ニコニコニコニコニコニコ