終身雇用が終わったというのはもうとっくに自覚していますが
ニュースではっきりと告げられたのは始めて。

その前段階として雇用条件の見直しを企業が取り組み始めていて、

昨日のニュースで紹介されていた実例は給与の特別手当が突然なくなったため転職を余儀なくされたが
40代からの転職はとても難しく、なんとか決まった職場の給料でも住宅ローンを払えないということで
家を手放してしまったという話を紹介していたけど。これがさらに珍しくなくなるということですね。

これからはAIにとって変わられる職種も増えるだろうから、
今まで常識とされてきた暮らし方(各種のローンを抱えた生活)や価値観も大きく変える必要があると思ったほうが良さそうです。

となると国の収益の柱(個人消費)となる車と住宅については消費が伸びなくなるでしょうから
生活必需品の値上げラッシュが起きるでしょう。


では早めに独立するにはどうしたら良いのかという疑問が沸くと思いますが

一つは社内で独立することをニュースでは勧めていましたが
それができる企業ははたしてどのくらいあるのかと考えたら参考にならないと感じてしまいました。

独立するということを分かりやすく言うと、自分の看板を上げるということです。

そして軌道に乗せるには自分の露出を高めることに行き着きます。

良いものだから自然に売れると思う人はもういないと思いますが
大前提として知られなければなにも始まらないのです。

ちょっと名が売れたと思っていても、この情報社会で認知され続けるのは至難の業です。

となると何から先に取り組むべきかと言うと、
WEBを使っての情報発信とセルフブランディングです。

これ以外に一個人が認知される方法はないと思っています。



今後、

「40代から始めるセルフブランディング」

というメルマガを作った上でどのようにセルフブランディングを始めるかを
具体的にお伝えしようと考えているところです。