*アフィリエイトは肉体労働

この言葉に「えっ?」と感じている方はすでに洗脳されていることを知ってください(^_^;)


アフィリエイトの世界はは月収100万円が突然10万円になり遠くないうちに0になってしまう世界です。

なぜそんなことが分かるの?と問われれば、
早ければ一年も経たずにYahooやグーグルに対策され稼げられなくなるからです。

そこで次の方法(ノウハウ)を試し成功すると対策されてまた収入が下がることの繰り返しをしているのが現状です。
それがPPCだったりfacebook広告だったりするわけです。

ここで言いたいことはアフィリエイト(人の商材の紹介)から自分ビジネス(自分の商材なので圧倒的に制約が無い)に移行するべきです。


アフィリエイトは東大卒の人でさえ難しいとか、体力消耗と戦っていることに私は疑問を持ってしまうからです。
それだけの時間と苦労を重ねるなら自分の特技のノウハウの開発と販売をしたほうが良さそうだと思いませんか?

ではなぜアフィリエイターはそれほどの努力をするかを考えてみましょう。

それはその実績を持ってノウハウの販売を始めるからです。

そしてその価格はアフィリエイト報酬と比べようがなく高額だからです。

考えても見てください。アフィリエイトの報酬は良くても1万円ほどで多くは5000円前後から数百円というのが相場です。
それがノウハウを売るだけで一人単価が安く見積もっても10万円。高いものだと約30万円も見込めます。

作るサイトもせいぜい数パターンだけ、それに動画作成、出演者への報酬位で済みます。
あとはドラマ仕立てで一定間隔で案内し、最後には期限付きで参加を募るという仕組みとなっています。
(プロダクトローンチという古典的ですが今でも効果を発揮し続けている洗脳手口です)

ではすべての高額商材が騙しなのかというとそうではないところが悩ましいところです。

ただ、すぐに稼げると言っている商材は疑ってかかる必要があるでしょう。
(はっきり言ってそんなものはありません!)

私が始めて購入した商材は3ヶ月以内に自分の商品をインターネットで販売して売上を上げさせるというものでしたが
本当に3ヶ月目で初報酬を上げることができ、そのノウハウは今でも生きていますから、
"今では"参加費の30万円は本当に安かったと心から思っています。

でもその商材に出会ったこと自体とても稀だったということを後に知ることとなりました。

いずれにしてもインターネットの世界は騙しが多いことだけは確かです。

これから予想される騙しのカラクリは
「AI」という最も関心があるであろうワードをくっつけてさも新しいノウハウだと
見せるというものでしょうね。



最近笑ってしまった動画がありました。

紹介者(出演者)がASP(アフィリエイトの提供業者)だったからです。明らかに自分の所得を上まっているアフィリエイターが
紹介するんだったらとっくに職を辞めて専業になっているはずです。

そこでどうしてASPを辞めないの?という疑問が沸きますよね、それは不安定だからということにほかならないからです。
ASPの人間は多くのアフィリエイターとの付き合いがありその手法が長続きしているかどうかのデータを保持していますから
おいそれとASPを辞めれないというわけです。

昔、投資会社からの勧誘電話がよくかかってきませんでしたか?
そしてその時に「そんなに儲けるのだったら自分でやれ!」といって切りませんでしたか?

時代は繰り返すんですね。

投資という言葉がネットビジネスとか副業ビジネスと言う言葉に変わっただけです。

それと返金保証という言葉にも気をつけてください。
アフィリエイトで一円も稼げなかったら全額返金すると言っていますが、サイトを作り続けていれば
数百円の報酬は上がってしまうからです。

それにインターネット詐欺に関しては消費者センターに問い合わせしても解決するとは限りませんし
インターネット詐欺を扱う弁護士に依頼したとしても報酬額は商材価格の40%から50%にもなります。

そんな不確実で不安定な投資をするのであれば自分ビジネスを作り上げていったほうが価値的だと思いませんか?