自分の得意とする分野、趣味でも仕事でも構いませんが
とにかく写真を撮り続けることが大切です。

今雇用されているとしてもいつ独立しようかなというタイミングが訪れるかも知れません。

その時になって一から自分の得意とするノウハウや製品をアピールする素材を集めるのでは
遅すぎるからです。

私の経験を話せば、会社員時代から現場の写真や製品の写真を撮り続けていました。
当時は独立しようとは思ってはいませんでしたが、ある時に急に会社が買収されてしまい、
首にはなりませんでしたが二ヶ月後から給与を5万円も下げると言われ後には独立しようと思っていたのですが
予定よりも早く独立を決意せざるを得なくなったことがあり、当時は家も建てたばかりなので
どうしようという思いが強かったことを思い出します。

それでどうなったかと言うと、当然数ヶ月は収入もない状態でしたが
以前撮りためていた写真データがあったのですぐカタログを手製で作って会社回りをしたものです。

すると徐々にではありますがなんとか食べれるくらいまでに稼げるようになっていったことを思い出します。

安心してください。よくある成功物語のように売上が突然数倍になったりしていませんから(^-^)

でも自慢できるとしたら大きな浮き沈みもない代わりにそれから○年たった今でもその道で食べて行けています。

そして仕事もインターネットを通じて請けれていますので昔のような営業で苦労するということもなくなっています。

前回も言いましたがインターネットはあくまでも手段ですから、自分の苦労を減らしたいと思えば
その手段に通じるための努力は自然としますよね。

難しい話ではありません。

最初にするべきことは自分の得意とするノウハウやモノの棚卸をしてみましょうということです。