クセスを集める、記事を書き続ける、それらのことは
何が目的なのでしょう。

難しく考えすぎていませんか?

仕事をして収入を得るには社会人になって営業をする。
見積をもらう。
それが決まったら仕事を得られて収入が増える。

それをインターネットで行うというだけです。

ただインターネットで仕事をするということは
一般社会と違うことは個人ではブランディングしないと
誰にも認めてもらえないということです。

さらに人と同じものを販売しようと思ったら一円でも安く売るかしないと売れません。
それも見られたとしてもです。

ですがそんな消耗戦はブランディングにもぜんぜん関係しないので
ここではお勧めしません。

ではブランディングといってもそれほど他を圧倒する商品なんて持ち合わせていない、
作ることもできないと考える人が多いのですが、そういう考えも短略的です。

知人に教えれるレベルのものでも立派にブランド化できるものです。

要は、ターゲット(誰にこの情報を届けたいか)をしっかり決めて
その人に届けたい情報を書き続けるだけです。

常識的に考えていきなり営業に行って価格の話だけしないですよね。
そもそも価格だけの話なら会う時間を作ることさえ無駄です。
ですからあなたから話を聞きたいと思われることが大前提になるということです。

「売りたい」気持ちが強ければ強いほどお客様は離れるものです。
もしくは損をしてまで販売してしまうはめに至ってしまいます。

ですから会社勤めでもインターネットでも同じです。
あなたという人を認めてもらうことを先にする必要があるということです。

ただそれをインターネットという「手段」で行うということなのです。

そうであるならその「手段」をマスターするだけ。

それで目的がはっきりしませんか?

ですから
初めからアクセスを集める方法やデザインに懲りすぎると
遠回りになってしまいますしキリがありません。

何のために、誰のためにという目的を最初に決めることを先にやるべきです。

インターネットでノウハウばかりを追求すると情報過多のためすぐに
迷走してしまいますよ!

何度も言いますが目的を決めることが先です。

やたらと情報を探し過ぎない、集めすぎないようにしましょう。