宮崎吾朗監督作品「コクリコ坂」
僕の主観ですけど、なんか盛り上がりどころがないなー、と。
同じく青春モノだと「心が叫びたがってるんだ」のように心理描写が丁寧かつ、エンタメ性が高い作品、それとはまた違う方向性に心理描写が繊細で文学的な「秒速五センチメートル」。
それらと比較すると全てにおいて中途半端ですね。
好みのバランスは人それぞれだから、この作品がちょうどいい、という人もきっといると思います。登場人物は基本的に全員善人で、過去を描くことで現代への緩やかなメッセージを託している。そんなセピア色に染まった映画でした。
カルチェルタンの哲研の人や水沼は好きなキャラです。