布ナプキン基本の洗い方と、やらない方がいいこと。 | 布ナプキン専門店agio

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店長 相本織衣のブログ

agio相本織衣です😊


洗いやすく、乾きやすい!

衛生的に使える布ナプキンを

作っています。

ショップはこちら。 

今日の記事は以前も投稿しましたが、

布ナプキンアドバイザー®の

知識も添えて更新しました。



まずは
布ナプキンの洗い方から
いきますね❣️


用意するものは
🔸セスキ
🔸水
🔸蓋付きバケツです。


布ナプキンは、使用後

だいたいの経血を
流水で洗ってから
浸けおきするのがベターです。



水にセスキを溶かします。


↑一般的な大きさの洗面器です。

セスキはすぐ溶けます。


殺菌作用が期待できる
ティートゥリーやラベンダー
を入れる場合は
ここで!




1~2滴でOKです😊
混ぜものでない精油を♡




そして、布ナプキンを
うつ伏せで浸けおきします。

経血は水より重いので、
汚れた面を下にします。


引き上げるときは
水をかき混ぜないように
すると、

溜まった経血が布ナプキンに
つきにくくなります。


そのために、
高さのあるバケツで
浸けおきする方が多いです。
(フタつきだと見えなくて安心♡)

衛生面を考えて
浸けおきは1時間以内が
理想的です。



浸けおき時間に関して
『半日』と言う方もいますし、
『ひと晩』という方も
おられます。

最初の浸けおきは
1時間くらいで引き上げて
ザッと洗い、

まだ汚れてるときや、
寝る前などは

セスキ水を新しく替えて
もう1時間(または朝まで)
置いておきます。

気温の高い季節は特に
なるべく早く
洗濯機で仕上げ洗いしましょう。
※洗濯機洗いは、
自分のものだけで洗います。



【次に注意点いきますね🤗】

次のものは使わないでください。

🔸柔軟剤
🔸乾燥機(防水布入りのもののみ)
🔸お湯(人肌より熱いお湯)


柔軟剤は表面をコーティングして
経血を吸収しにくくなります。


乾燥機は布ナプキンが
傷みやすくなるのでオススメ
しておりません。
防水布無しの布ナプキンなら
使っても大丈夫です。

熱いお湯は経血が固まって
シミの原因になります。


【補足】
オーガニック生地対応の
経血専用洗剤もあります。
セスキ以外でこだわりたい場合は
検索すると出てきます😊
お気に入りを見つけてくださいね!







🌏️はじめてさんが安心して使える
布ナプキン
🌏️乾きやすい布ナプキン
🌏️内股がイタくならないおまたカイロ布ライナー
🌏️使いやすい9つの条件を取り入れたエコバッグ
🌏️ひと目で上下がわかる目印つきマスク
など、
暮らしに役立つひと工夫な布小物を
オンラインショップにて販売中です。

妊活サロンオーナーさま、

ハンドメイド雑貨を

お取り扱いのショップさま

とのお取引も

承っております。

 

 
 

お問い合わせは

nunoniagio@gmail.com

 お待ちしております。

 

 

agioの布ナプキンは、
 
工夫が大好きな
わたしが使いたいもの、
 
または
『こんなのあったらいいな~』という声をもとに
作った布ナプキンです。
 
 
乾きやすいからどんどん使える!
よごれ落ちを目で確認できるから気持ち良く使える。
経血をおしだして洗うのが手間に感じていたけど、洗うのがとてもラクになった。
などのご感想をいただいています。