お客様はあなたの商品には興味がない!ということを前提に記事を書く | ブログ記事の書き方・タイトルの決め方・キーワードの選び方

ブログ記事の書き方・タイトルの決め方・キーワードの選び方

読者の悩みを考えることが、読まれる記事を書くための秘訣です。相手がどのような言葉で検索するか、また、どのような文章を書けば相手に伝わるのかをアドバイスいたします。カスタマイズも重要ですが、言葉の選び方の方がもっと重要です。

私がいつも、「誰も自分のことなど興味はない」という思いで記事を書いています。


自分の商品はこんなに素晴らしいですよ~!といったところで、知らないもの、知らない人には、あまり興味を示さないからです。


でも、多くのブロガーさんは、この商品はこんなに素晴らしいですよ~!と一生懸命伝えています。


私の知る限り、そういうブログはほとんど集客できていません。


たとえ、綺麗にカスタマイズされていて、一見繁盛店に見えても、それは表面的なものだけです。


知らないを知ってるに変えることができなければ、集客は無理なんです。


有名になればなるほど、集客できるのは、嘘ではありません。


それほど美味しくないお店なのに、どうしてこんなに繁盛しているのだろう...と思ったことはありませんか?


それは、多くの人が知っているからなんですね。


では、自分や商品の良さをしらない人には、どのような記事を書けばよいかとなります。


実績を書けばいいという人がいます。


間違えではありませんが、その実績すら興味がない場合、どのように書けばよいかわからなくなると思います。


答えは簡単です。


見込み客となりそうな人をたくさん集めて、振り分けるだけでいいのです。


それが、メルマガであったり、アメンバーであったりですね。


読者層を分けずに、ただ、知ってもらいたいことばかり書くと、引いてしまいますので注意してくださいね!