息子は小学6年生 !!

 

小学3年生は

コロナ休校→不登校→母子登校

 

小学4年生は

付き添い登校から

毎日遅刻の校門前送迎まで進化!!

 

小学5年生は

1学期フル参加!

もう登校渋りも卒業かと思いきや

 

秋から再び不登校!!

そして3月から再びフル登校!!

 

全身麻酔の手術を経験し

春から6年生!!

 

6年生は12月までフル登校!!

 

そして不登校アゲイン・・・

 

 

 

ことばの教室

 
 
そう、まるおは滑舌が悪いので
 
学区内の小学校の他に
 
学区外にある小学校のことばの教室に
 
週一回通級しています。
 
詳しくはこちら
 
 
 
今まで不登校になったとき
 
立ち直るきっかけをくれていたのが
 
ことばの教室の先生です。
 
 
 

対応の違い

 
 
まるおはことばの教室では
 
のびのび、マイペースに過ごしています。
 
 
だから発音練習も滞りがち。
 
 
 
 
でも、私は発音練習よりも
 
学校、自宅以外の安心できる場所として
 
この場所を大切にしたいと思っています。
 
 
担当の先生方にも最初にそう伝えてあります。
 
 
 
 
例えば
 
まるおは教室に到着するなり
 
マットを敷いてゴロゴロし始めます。
 
いきなり昼寝かい?!
 
という行動をします。
 
 
これに対する対応が先生によって違くてですね・・・
 
 
■小5まで担当してくれたA先生の場合■
 
まるおがどんな状態であれ
 
必ず良いところを見つけて
 
それを言葉にしてくれる先生。
 
 
「今週もがんばってきてくれたもんね。」
 
「ことばの教室くらい息抜きできないとね。」
 
「今週も会えてうれしいよ。」
 
 
と私たち親子に毎週必ず声をかけてくれる。
 
 
 
 
■小6から担当してくれているB先生の場合■
 
指導することが大切だと考えている先生
 
「今日は何時に起きた?」
 
「昨日は何時に寝た?」
 
「9時にはお布団に入ったほうがいいよ」
 
「ゲームは何時間してるの?」
 
「ちょっと時間を考えた方がいいね」
 
 
これ絶対私にも言ってるでしょ?!
 
とも感じる。
 
 
でも、教師の立場からすると正論っちゃ正論?!
 
 
 
どちらの先生と過ごしたい?
 
って言ったら
 
絶対A先生でしょ!!
 
 
 
 
 
というわけで・・・
 
去年まではエネルギーチャージの場所だった
 
ことばの教室が
 
今年からそうではなくなってしまったのですタラー
 
 
 
 
だからことばの教室も不登校中です。
 
 
 
 

反面教師として生かす

 
 
これってたぶん親も同じだと思うのです。
 
どういう親だとエネルギーチャージできるか??
 
 
 
A先生みたいに
 
出来ていること、頑張っていることに注目する
 
 
 
すなわち
 
ダメ出しB先生の対義語とすれば
 
A先生の対応はヨイ出し!!
 
 
 
 
ゴロゴロ寝ているという結果に注目するのではなく
 
ことばの教室に来たという過程に注目する!!
 
 
そう、過程に注目するのです!!!
 
 
 
はい、アドラー的思考ですね。
 
知ってるよ。
 
かなり勉強してきたよ。
 
 
 
 
でも
 
でも
 
生活に落とし込むには
 
時間がかかる!!
 
 
 
不登校中だからこそ
 
まるおの良いところを見つけていきたいですね。
 
 
 
 
 
 
 
はい、自戒を込めてブログに書きました。
 
 
 
 
がんばろう。