3⃣の前半部分の続きです(o_ _)o))。最近はテストが近いので、予約投稿が多いのはご了承ください(o*。_。)o

 

 

第3問 問4

A、Bは「アフリカ」か「北アメリカ」のどちらか、カ、キ、クのいずれかが「パリ」(フランス)、「フランクフルト」(ドイツ)、「マドリード」(スペイン)です♪まずは、着眼するところを決めましょう!

 

 

Ⅰ.個人的には先にロンドンのAとBの値に注目すべきだと思います!アフリカと北アメリカを比較した際に、アメリカはイギリスの旧植民地であり、世界で有数の経済力を誇る国だから結びつきが強いと考えることができます。またアフリカはイギリスからは比較的離れた位置にあります。よってAは「北アメリカ」、Bは「アフリカ」だと考えられます♪これで❶、❸、❺の3択になりました☆彡

 

Ⅱ.これはⅠをもとにして考えます。(キ)のBの「アフリカ」の値が他と比べかなり大きいことに注目します!この中でアフリカと密接な関係のあった国があります。特に北アフリカ諸国(モロッコやアルジェリアなど)を植民地にしてきた国がありますね♪察しの良い方は最初から知ってたw、、、という人もいたと思いますが以上の理由で(キ)は「パリ」と言えます♪基本的に旧植民地と旧宗主国の経済的な結びつきは強い!ということを豆知識として知ってくれたら幸いです♬。

 

Ⅲ.また、(ク)に注目しても先ほどと同じようなことが言えます。中央・南アメリカはスペインは昔植民地していた、という、知識があれば、「経済的結びつきは強いはず、、」と考えることができます。よって、(ク)は「マドリード」と分かります♪そしてこういういい方はよくないですが、(カ)の「フランクフルト」は明確な特徴が資料にはなかった為、(キ)と(ク)を明確に定めての消去法にしました(o_ _)o))。

 

 

 

答え❸♩ *本番の試験ならⅡまで考えられたら十分すぎると思います(o_ _)o))

 

 

第3問 問5

(サ)、(シ)のはドイツまたはシンガポールのどちらか、D、Eは国全体と外国生まれのいずれかです♩。どちらも先進国なので比較がやや難しい問題だと感じました。

 

Ⅰ.個人的にはD、Eのほうに先に注目すると正解にグッと近くなると感じました。Dのデータに注目すると、高齢者と年少人口の割合が極端に低く、生産年齢にあたる人口の割合が極端に高いことがわかります♪すると、移民中心なのかな?(´・ω・`)と考察できます!従って、Dは外国生まれですね!

 

Ⅱ.シンガポールとドイツを決める決め手になるものが一つあります。グラフの右下の75歳人口の突出した多さに注目します。どちらも先進国ですが、シンガポールは近年発展してきた国で、ドイツのほうが先進国になっての期間が長いという点を考えると(シ)はドイツ、(サ)はシンガポールだとわかります!

 

 

答え❶♩

 

 

 

第3問 問6

マレーシアと選択できれば正解です♩

■すべてのデータに共通する点

・年と重ねるごとに出生率が下がっている(経済の発展につながっている)

・死亡率が改善されている傾向が読み取れる。

 

。。。。。国ごとの経済の発展度合いを考えてこの問題を解いていきます♪

 

❹→この中で一番、後進国の「バングラデシュ」だと考える。一般的に経済の発展度合いの低いほど出生率が高い傾向にある。

❸→近年、発展途上の「マレーシア」だと考える。経済の発展度合いは、韓国>>インドネシアと考える。

❷→2000年初頭くらいに先進国(議論の余地は個人的にはあると思います)の一員に仲間入りした。「韓国」だといえる。特徴として近年、急激な出生率の低下が問題になっている。

❶→昔から先進国で、この中の4国では経済の発展度が一番高いと考えられ最も古い1980年の出生率も控えめな数字になっている。なので「カナダ」♩

 

*出生率から考察する経済の発展度合い

カナダ>韓国>マレーシア>バングラデシュ

                

 

したがって以上より答えは❸(*´▽`*)

 

 

 

 

 

 

 

 

過去の解説です(o_ _)o)。共通テスト対策の隙間時間などにご活用ください♬

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(小声)。。。あの。。一応理系なんで、後々、理科とか扱いたいです、、、(..)。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終わり