私がISKAスポーツキックを勧める理由 | スポーツ教育としてのキックボクシング武禅館ジム/名古屋市緑区、岐阜県多治見市宝町

スポーツ教育としてのキックボクシング武禅館ジム/名古屋市緑区、岐阜県多治見市宝町

2010年に総合空手道武禅館を創始。地域のイジメ問題解決や、発達障害克服に取り組んできました。名古屋市緑区、岐阜県多治見市に道場を経営しており、ISKAジャパン公認トレーナー資格取得に伴いアマキッククラスを開設しました。

7月7日(日)はISKAキック岐阜大会!

申込は済みましたか?

 

 

空手の先生でもある私が、ISKAスポーツキックを勧める理由の一つ。

空手家のセカンドステージとしても最適であるのはもちろんですが、ディフェンステクニックがジャッジ評価として高いというところもあります。

 

 

空手家のセカンドステージでキックを選ぶことは昔からよくあることですが、顔面攻防の末のKO劇など見るとハードルが高いなという印象を受けると思います。

 

また、それによってダメージの蓄積も心配になってしまうこともあるでしょう。

プロならば仕方ないことと合点はいきますが、”生涯スポーツ”としてキックボクシングを考えると敷居が高いように思えるのは当然のことと思います。

 

 

私自身、レフェリーライセンスを取得させて頂いて思うのは、安全なスポーツとしてキックボクシングを昇華させようと意識の高さ。

 

 

だからこそ、打たれ続けられるシーンがあれば、レフェリーストップは早いタイミングで行いますし、それによっての抗議も受け付けません。

ルールに厳格、マナーに厳格なのは、武道愛好者としても、スポーツキックに挑戦する価値があるなと思っています。

 

 

ぜひ、岐阜にいる格闘技愛好者、武道愛好者の皆さんは、ぜひ、ISKAキックに挑戦、観戦してもらいたいです。

私達の格闘技界を岐阜からも、野球に負けないくらい活性化していきましょう!

 

 

館長、小池