いじめ問題に取り組む武術教育研究家、小池です!
先日、愛知同友会指針委員会で、私の経営する武禅館の経営指針を発表させて頂きました。
武禅館は町道場から、全国へと変化させていきたい。
私達の行う武術教育は”いじめ克服”や”ADHDの子達に学習の興味付け”を行える純日本的な教育です。
これは学校や塾だけでは行いきれない”心の教育”を行う、第三の必要教育となり得るからです。
私はそう考えており、全国に広げていきたい。
そして、日本の教育を変えていきたい。
創業当初からこの思いは変わらず、ようやく一歩を踏み出せる基盤ができたという感じです。
その為には法人化が必要です。
だからこそ、中小企業家同友会で「経営とはなにか」を学んでいます。
ようやく私の思う理念が明文化できました。
武の本質とは“力を授ける”ことである。
武術は学校、学習塾に次ぐ、第三の必要教育である。
文章化できるということは、私の頭だけでなく、体の隅々、行動の隅々、事業の隅々…
全てが理念に基づいた行動になりつつあるということです。
「子供達を救いたいんだ!!」と声高に叫ぶ人は多くいます。
ここ数年でしっかりと人の役に立てた実績を積めることができました。
私もその「子供達を救いたい」と叫ぶ権利のある一人になれてきました。
今度はそうした「子供達を救いたい」と熱い思いを抱く人を多く増やすことを目指します。
そして明るい日本を作りたい。
だから、法人化して拠点が欲しい。
頑張ろう!!!
さて、今からまた学んできます。
武術教育研究家、小池