朝から先生がお部屋にきました
緊張するぅ
昼1番の手術だったので、午前中は点滴して ゆっくり
そうこうしてたら手術時間早まったといわれ
心の準備できてないまま親と彼氏にLINEし、
歩いて手術室へ、、、緊張和らげようと看護師さんが
色々話をして笑わせてくれた(ありがとう、忘れません)
オペ室の看護師さんに引き継がれ、テキパキと
色々準備される。麻酔科の先生はM先生では
なかったが、ベテランそうで安心した。
なんか涙がでてきて、皆が優しくて、あと怖くて。
だけど、麻酔はうたた寝みたいなもんだから気づいたら終わってるよ!と言われたり
手を握ってもらったり、そっから記憶なし。
気づいたらリカバリー室にいて、
絶望の安静時間、3時間長すぎた。
寝れたらまだ良かったのだろうが、全身麻酔から覚め
覚醒しているわたし。まっっったく眠くないww
天井だけ見つめている。時間もわからない。
寝返りはOKらしいが、おしっこの管が気持ち悪くて足を動かすのが怖い。酸素マスクやら色々ついていた。
先生が2回きたけど、神様にしか見えなかった。
私の病気をとってくれた
副甲状腺は4つ残せたからね〜、2つ甲状腺にくっついて来たけど戻しといた
え?(笑)そんなノリ?(笑)だけどおかげでカルシウムの薬飲まなくて済む。副甲状腺はエコーにもうつらないくらい小さいって米粒みたいなんと聞いたことある。
私の執刀医の先生は本物
で、先生が、あと2時間くらいで管もとれるし歩けるよ〜って。え?まだあと2時間て、そこは絶望(笑)
まもなく閉館しますって放送聞こえて、時間が大体わかったのと他の人が看護師さんに聞いてて時間わかった。喉も乾くし早くトイレに行きたかった。
おそらく自分はリカバリー室に1番最後に入った人であった。隣とは2.30分差かな?
隣の人が管がはずれて着替えてってしてるのが希望すぎた。あと1番入口に近い方の人(1番最初にリカバリー室に入った人)は、声が綺麗に出ていて羨ましかった。
私はガラガラしてた。森進一である
私も色々管とか抜いてもらって、おしっこの管我慢できるぐらいだった!パジャマに着替えたらもう身軽!
トイレに連れて行ってもらえた
1人でおしっこできる快適さ。点滴が入ってるのもあるし、元からトイレ近いから1晩で7.8回行ったww
(時間の確認がてら)錠剤飲むの怖かったから眠剤も飲まなくて、だけどちょっとウトウト→トイレ→ウトウト→トイレみたいな無限ループ
朝が来るのを待ちわびてた
安静時間が本当にしんどくて、魔のリカバリー室てこういう事かあ。と。
術後で熱もあったけど氷枕してもらったり、リカバリー室の看護師さん、一晩お世話になりました(ちなみに入院した日に色々してくれた人だった)
本当に先生と看護師さんのおかげで今があるなって。
感謝感謝の長い夜でした