皆様こんにちわ、ゴミ王河童でございます。

当方、還暦・定年間近の老人でございます。

 

本日

2024年モノの切手ゴミリーフ15枚ほど(ちょうどいい枚数)作成しましたので、早速、掲載致します。

 

リーフタイトルは当風呂毎度お馴染み

BlackHole郵趣でございます。

しばしのお寒いお時間

レベルは既に地に墜ち切りましたのでこれ以上墜ちませんが

お楽しみいただけましたら幸いでございます。

                                         

(1)

本日も参加賞からスタート致します。

昭和42年発行の国宝シリーズ、法隆寺50円切手のシート、

おそらく別納消しでございます。

当時の郵政省の貯蔵奨励時代にも関わらず、

発行日のわずか7日後11月8日に潰されてしまっております。

もう少し持っててあげればいいのに・・・。

 

次。

 

(2)

昭和48年発行の高松塚古墳保存基金切手の初日カバー(FDC)でございます。

こちらも一見、参加賞に見えるかもしれませんが、

主砲の50円にかかります当地印三発のおかげで「免れて」おります。

希少品ではありませんが、

参加賞として皆様に配られるほどの枚数もないかと存じます。

 

次。

 

(3)

ここんとこ恒例の富士山の切手の駄リーフでございます。

ちょっとハガキの寸法を測り間違いまして、

リーフの見た目のバランスがよくありませんが、

紙とインクがもったいないので、作り直さずそのままに致しました。

 

次。

 

(4)

こちらも恒例の国際観光年の富士山切手の駄リーフでございます。

 

下段の初日カバー、切手を水平に貼るように鉛筆で下書きされている労作でございます。

(後世の継承者のわれわれがぞんざいに扱ってよい品物ではございません。)

 

次。

 

(5)

ちょっと今日は、気分転換に、

久々におフランスの種蒔き切手の駄リーフを7枚ほど作成致しましたので陳列致します。

 

使用済み単片もハガキも封筒も、

手頃なお値段で無限に集めることができますね。

 

種蒔き切手を何枚集めても決して宝の山にはなりません

 ゴミの山が築かれるだけでございます。)

 

次から同様のリーフが6枚続きます。

 

(6)

特に30サンチーム切手あたりは使用済みもハガキも封筒も切手の色も、

ありとあらゆるバラエティがありますので、

老後のヒマ潰しには最適かと思っております

 

(7)

欧文の郵便印と、筆記体がおしゃれですので、

なんとなく高級感が漂いますが、非常に安い品物群でございます。

 

(8)

最近では残念ながら集める人が極小になってしまいましたので、

ゴミ王のようなヒマな老人が居ないと誰の目にも触れなくなる品物群でございますかね。

 

(9)

35サンチーム切手です。

下段の封筒には野戦局印が突かれていまして、

もしかしたら、この価値が判る方もいらっしゃるかもしれません。

 

(10)

40サンチーム切手の駄リーフはオリーブ一色で統一してみました。

こちらはご記憶の方もいらっしゃるかもしれませんが、

鉄道郵便印が突かれております。

 

(11)

ちょっと今日はこのへんに致します。

まだまだ大量にございますので。のちのち。

 

次。

 

(12)

琉球の月下美人1.5¢貼りハガキ2枚の駄リーフでございます。

いくらでも集まりそうな気もするんですが、お金ももったいないですので。

ほどほどに。

 

次。

 

(13)

昭和56年(1981年)の国際文通週間切手の駄リーフでございます。

ゴミ王にしては珍しく、使用済み単片を複写にしておりません。

 

掲載できなかった使用済み単片を2枚ほど追加で掲載いたします。

(要するにたくさんあるんですよ!)

 

 

 

次。

 

(14)

昭和36年(1961年)の花シリーズ、ききょう切手の駄リーフでございます。

こちらも使用済み単片を複写にする必要はございません。

(機械印の2枚だけ昭和37年消しで、他の8枚は発行年消し、

 いくらでも集まりますが、お金を捨てるだけになりますので。ほどほどに。)

 

次、本日の最後です。

 

(15)

大変申し訳ございません

襖絵の松・20円切手関連の敢闘賞1枚残っておりました

返還前の沖縄(~1972年5月15日)への外信便に乗りました松切手、

(シカ切手も実はそうですが、)

遭遇期間が三か月と少々しかございませんので、

そうはお目にかかれない封筒かと存じます。

堂々の敢闘賞受賞でございました。)

                                        

では本日はこのへんで失礼致します。

ご来訪ありがとうございました。

ではまたさよおおなら。