皆様こんばんわ、ゴミ王河童でございます。
本2023年もあっという間に終了、
年の瀬のお忙しい折と存じますが、皆様いかがお過ごしでございましょうか?
世の中、「雲隠れ」等というおおよそ良識ある大人にあるまじきお過ごし方をなされていらしゃる議員様などがいらっしゃる模様でございますが、我ら凡人には全く関係も及びませぬ極めて穏やかなる日々かと拝察申し上げます。
ということで、
本年は当・拙風呂に一年おこしくださいまして、
まことにありがとうございました。
来年もまた何卒よろしくお願い申し上げます。
・・・と、挨拶だけでは少々モノ寂しゅうところでございましたので、急ぎ、
7枚ほど、切手の駄リーフを作成致しましたので掲載致します。
とうとう今年もレベルの上昇とは無縁、
例年同様の初心者レベル低空飛行続行の切手集めとなりましたが、
そろそろ当方の人生も暮れてまいりますので、
少しは頑張っていきたいと思う次第でございます。
ではしばしのお寒いお時間、
お楽しみいただけましたら幸いでございます。
(1)
※本日の7枚はすべて旧沖縄(占領下琉球政府時代)の品物でございます。
当方の旧沖縄(占領下琉球政府時代)の切手集めと申しますと、
対象は好きな切手に限定しておりまして、
この沖縄乙女1Yen切手のアイテムが特に大好きでございます。
今年もなんだかんだと少々増えました。
次。
(2)
沖縄からの差出は1950年11月24日ですが、
「A HAPPY NEW YEAR」に間に合うように差し出されておりますので、
これは日本で云う年賀状ですね。
※同様のリーフがもう2枚続きます。
次。
(3)
差出人は先ほどのハガキと一緒、宛名と切手の貼り方が違うだけでございます。
次。
(4)
こちらは和文消印の同様のハガキです。
次。
(5)
沖縄乙女1枚貼りの封筒にはなかなか出会わないのですが、
幸運にも入手できました1枚でございます。
古新聞を封筒に流用したもので、時代を感じさせます。
次。
(6)
この封筒はどちらかというとハト航空12BY切手のリーフに使うのが正しいのでしょうが、
ハト航空12BY切手の使用済など、全く集まりませんので、
結局、沖縄乙女側にやってまいります。
次。本年の最終駄リーフとなります。
(7)
1953年の沖縄の新聞週間切手関連のリーフでございますが、
封筒の大きさが小さく、余白が大きゅうございましたので、
最近当方がドツボにハマっておりますAI画の断片を無理繰りハメました。
このAI画ドツボの超重力空間からの脱出は困難を極めると予想します!
余談となりますが、おそらく同好の皆様もお持ちと思いますが、
那覇中央の1954年々賀の和文機械印、なぜかヨコ波なんですよね。
JAN 1 1954、NAHAではなくなぜか那覇中央
本日・本年は以上となります。
良い御年をお迎えください。
ではまたさよおおなら。