一日帰郷 2024 5 18 | 俺の命はウルトラ・アイ

一日帰郷 2024 5 18

 神戸は快晴だった。気持ち良かった。

 ポートタワーに登った。

 最上階から見る港町は素晴らしい。
展望階から見る神戸にも息を飲んだ。
 森次浩司氏後の森次晃嗣氏が立った場所
である。

 故郷兵庫県は素敵な街と再確認した。

午前中から午後にかけて、カール・テオドア・ド
ライヤー監督作品『ゲアトルーズ』(1964)『ある
じ』(1925)を鑑賞した。
『怒りの日』二回目鑑賞成り立たなかったが、
『裁かるゝジャンヌ』三回目鑑賞が成り立った。
 『吸血鬼』『ゲアトルーズ』は迫力豊かだ。
 『ミカエル』に会えたことに感謝している。
『あるじ』は家族愛のドラマであった。

ドライヤーはキリスト教信仰を深く尋ねた巨匠だが、
様々な物語を語った人であることを学んだ。
遅めのお昼はつけ麺を頂いた。
美味しかった。
 Cinema KOBEが熱い。
神戸港は平和を祈る場所でもある。
パルシネマしんこうえんも尊い企画を立てて
くれた。
6月下旬京都市内名画座出町座で『瞳をとじて』
が上映される。嬉しい。