宮城野親方に師匠資格継続を 宮城野部屋の存続を願います

宮城野翔（みやぎの・しょう）

本名　白鵬翔（はくほう・しょう）

モンゴル名　ムンフバト・ダヴァジャルガル
Мөнхбатын Даваажаргал 

（Mönkhbatyn Davaajargal,

 Mônhbatyn Davaažargal

 [Mönchbatin Dawāčargal]）

1985年3月11日モンゴルウランバ

ートルに誕生。

2000年10月25日、日本大相撲力

士を夢見て来日。

同年12月24日宮城野部屋に入門。

2001年3月場所初土俵。

2004年5月場所新入幕。

2007年7月横綱昇進。

2021年9月29日引退。

幕内最高優勝　45回　大相撲史上一位。

連覇記録　7連覇　大相撲史上一位。

全勝優勝　16回　大相撲史上一位。

　元幕内力士北青鵬関の暴行事件は残念

です。

　暴力問題で宮城野翔親方（元白鵬翔関）

が厳重注意を受けるのはやむを得ないこと

です。

　しかし、宮城野親方の師匠資格停止や

宮城野部屋閉鎖は明らかにおかしい。

　過去の不祥事事件や暴力問題で当該の

力士が処罰されたことはあっても、親方の

師匠資格停止や部屋閉鎖は無かった。

　何故宮城野親方だけが異例の厳罰に遭う

のか？

　宮城野親方の現役時代の偉大な記録や

壮大な強さに他の親方が嫉妬しているの

か？

　モンゴル出身の白鵬翔関が日本大相撲

史上最強の横綱になった事実に日本生まれ

の日本出身親方衆が嫉妬の逆恨みから連帯

責任処罰を決めたのか？

　そうだとしたら本当に情けない。

　弟子の罪で師匠が謝罪するのは当然で

ある。

　日本相撲協会が宮城野親方を叱責するの

もわかる。

　しかし、師匠資格停止や部屋閉鎖はモン

ゴル出身親方に対する差別である。

　日本相撲協会には人権問題を確認し、宮城

野親方師匠資格継続と宮城野部屋存続を決め

て頂きたい。

　弟子憎けりゃ師まで憎いは、ハラスメント

だよ。

　宮城野翔親方は日本大相撲の至宝です。

　将来日本相撲協会を引っ張って頂きたい。

　現役最後の一番2021年7月18日の名古屋

場所千秋楽、大関照ノ富士春雄関との十四

戦全勝どうしの対決で勝ち、四十五回目の

優勝を成し遂げた。

　宮城野翔親方こと白鵬翔氏を守ろう。

　　　　　　　　　　　　　　合掌