中華民国勝利・大日本帝国敗戦 七十八年

　昭和十二年（1937年）七月七日盧溝橋に

おいて銃声があり、大日本帝国軍隊と中華

民国軍隊の対立は激化し戦闘が起こりまし

た。

　七月二十二日「支那駐屯軍司令部ハ平津

地方ノ支那軍ヲ膺懲シテ同地方ノ主要各地ノ

安定ニ任スヘシ」という奉勅が伝えられ宣戦

布告の無い戦争が全面的に開始されました。

　二十八日支那駐屯日本軍は中国軍を攻撃

します。

　八月三日戦争の炎は上海に及びます。

　十二月一日大本営は首都南京の攻略を命じ

ます。

　十二月十三日裕仁統帥軍隊は南京を占領し

市民を虐殺しました。

（画像出典　『戦争と人間　完結篇』DVD）

　

　昭和十二年（1937年）十二月十四日大日本

帝国統治者裕仁は、「中支那方面ノ陸海軍諸

部隊カ上海付近ノ作戦ニ引続キ勇猛果敢ナル

追撃ヲ行ヒ首都南京ヲ陥レタルコトハ深ク満足

ニ思フ此棟将兵ニ申シ伝ヘヨ」と述べました。

（画像出典　『戦争と人間　完結篇』DVD）

　即ち中華民国に侵攻し南京を占領した日本軍

の行動に「深く満足に思う」と喜びました。

　裕仁は侵略戦争を自ら為し、部下の中華民国

侵攻に満足の心を伝えました。

　中華民国軍は大日本帝国軍の侵略を跳ね返し

ました。

　半藤一利・保阪正康・小林よしのり・原田眞人

や朝日新聞・NHKが語る「昭和天皇は平和主義者

で戦争に反対していた」という意見は捏造であり

虚偽・嘘の観念です。

　戦争に反対していたどころか、裕仁は統帥して

いた日本軍に中華民国を侵攻させました。部下の兵

士は南京で非戦闘員を殺害した。

　その蛮行を裕仁は1937年12月14日に「深く満足

に思う」と絶賛しました。

　1945年9月9日南京において連合国主催の

調印式が行われました。岡村寧次・何応欽が

署名し中華民国の勝利、大日本帝国の敗戦が

明示されました。

　日中戦争は八年に及ぶ長い戦争です。1945年9月

9日の終戦まで沢山の人々が犠牲になりました。

　日中戦争の結果において裕仁統帥の大日本帝国は

中華民国に負けました。中国人民は侵略者裕仁を倒

し、裕仁はアメリカ政府に媚びへつらって補弼の臣

に戦争犯罪を擦りつけて責任から逃げました。

　山本薩夫監督の映画『戦争と人間』三部作は

日中戦争・南京大虐殺の責任者は裕仁であること

を明らかにしています。

　岸信介は戦犯として捕えられましたがアメリカ

政府の配慮で罪を許され戦後内閣総理大臣に就任

しました。

　アメリカ政府に迎合しながら日本国憲法第九条

の改悪を犯し大日本帝国を再建しようという野望

を信介は狙っていましたが果たせませんでした。

娘の安倍洋子・孫の安倍晋三・岸信夫に野望を託

しました。

　憲法第九条守護を願う国民。

　子供達を戦場で殺されたくない親御さん。

　「教え子を戦争に送るな」と真摯に願う先生方。

　沖縄米軍基地・オスプレイに恐怖する人々。

　南京大虐殺・七三一部隊実験・従軍慰安婦を

　研究する人々。

　脱原発・放射能脅威を語る人々。

 　こうした人々の平和への祈りを自民党は憎

悪しています。

　自民党憲法改正草案

　天皇元首

　戦争放棄改変による国防軍創設

　基本的人権制約

　緊急事態条項による独裁

　日本が戦後守ってきた平和主義・基本的人権の尊

重・国民主権と表現の自由が、岸田文雄政権によっ

て破壊されようとしています。

　自由民主党・公明党・日本維新の会・国民民主

党・立憲民主党・NHK・読売新聞・産経新聞・電通・

親学・日本会議は、戦争するな！

　ダボス会議は治験中で致死の可能性のある薬

をワクチンと称して世界の人々に接種を強要し

ています。

 日本国内だけで2000人以上の人々が死亡しています。

 　コロナワクチンと呼ばれている薬品を絶対に接

種してはいけない。

 　癌やエイズを引き起こすとも言われています。 

各国の政府はコロナワクチン接種を停止すべき

なのです

　 世界各国でコロナワクチン接種強制の政策が行

われ、なんとか日本は「強制しない」という政策が

行われ ています。

　ところが改憲緊急事態条項独裁が成立すると

ファイザー社・モデルナ社薬品の接種強制が成り

立ちます。 

　「緊急事態条項だけが危険で自衛隊明記なんて 

問題ない」というような意見には勿論反対ですが 

緊急事態条項独裁は絶対に阻止せねばならない。

 わたくしは天皇制廃止・皇室廃止・君が代廃止・ 

日の丸廃止・靖国神社廃止・原発廃止・日米安保 

廃止・戦争放棄改変絶対禁止の憲法改正はしな

ければならないという意見です。 

　裕仁が日中太平洋戦争で中華民国の人々を虐

殺し 沢山の地球人を戦死させ、敗戦後責任を補

弼の臣と民に擦り付けて自分はアメリカ政府に

命乞いをして守られ、終生税金暮らしを犯した。 

　地下鉄サリン事件の犠牲者と遺族が松本智津夫

を養えばおかしいと分かります。 

　日中戦争・太平洋戦争戦死者の遺族や戦災にあっ

た人々が、裕仁を養ったことは当然と思い込んでし

まう。

　 ここに天皇制絶対化・神格化のからくりがあり

ます。　

　岸田文雄政権の放射能汚染水海洋投棄の犯罪

を今すぐ止めさせよう。

　大日本帝国が中華民国を侵略し敗れたことへ

の逆恨みが日本会議・自民党に強くあります。

　放射能汚染水を海洋にばらまき、東北の魚を

買って食べたら「中国に勝つ」という櫻井よし

この無茶苦茶な意見は、中国の人々を放射能で

苦しめ居直り「勝った」感覚で日中戦争大敗の

恨みを晴らそうとしている。自分はこの感覚に

よしこは執着していると見ています。

　

　裕仁の虐殺犯罪追求

　天皇制・皇室廃止

　憲法第九条戦争放棄絶対守護

　原子力発電所反対

　日米安保反対

　沖縄県アメリカ軍基地反対

　靖国神社の大日本帝国戦争顕彰への反対

　日本維新の会のカジノ政策

　放射能汚染水海洋投棄反対

　ファイザー社製作薬品の接種危険性の指摘

　コロナワクチン強制反対

　強く訴えて行きます。

　昭和四十四年（1969年）一月二日皇居において

奥崎謙三はニューギニア戦線で病死した戦友の無念

を思い、「ヤマザキ、ピストルで天皇を撃て」と

叫びパチンコ玉を裕仁に投げました。

　昭和四十七年（1972年）本多勝一は中華人民共和

国において南京大虐殺被害者・遺族に取材し裕仁統帥

軍隊の残忍な虐殺を調査し研究を発表しました。

　昭和五十年（1975年）十月三十一日。

宮殿石橋の間において、裕仁と皇后良

子後の香淳皇后の記者会見が開催され

ました。 

　天皇自身の戦争責任と広島原爆投下

事件について記者から質問がありました。

　　　記者「陛下はいわゆる戦争責任に

　　　　　　ついて、どのようにお考えになって

　　　　　　おられますか？」 　　　　

　　　裕仁「そういう言葉のアヤについては、

　　　　　　　私はそういう文学方面はあまり

　　　　　　　研究していないので、よく分か

　　　　　　　りませんから、そういう問題につい

　 　　　　　てはお答えができかねます。」 　　

　　　記者「陛下は、これまでに三度広島へ

　　　　　　お越しになり、 広島市民に親しく

　　　　　　お見舞いの言葉をかけておられ

　　　　　　る訳ですが、戦争終結に当たって、

　　　　　　原子爆弾投下の事実を、どうお受

　　　　　　け止めになりましたでしょうか？」 　

　　　裕仁「原子爆弾が投下されたことに対

　　　　　　　しては遺憾に思っていますが、

　　　　　　　こういう戦争中である事ですから、

　　　　　　　どうも、広島市民に対しては気の

　　　　　　　毒であるが、やむを得ない事と私

　　　　　　は思っています。」

　戦争責任を「言葉の綾」と誤魔化し、「文学方

面」の事柄 と決めて答えられないと逃げました。広

島の民が原子爆弾で虐殺されたことに対して「やむ

を得ない」とその死を冒涜しました。

　これが大日本帝国統治者であり、大日本帝陸・海・

空軍 を統帥していた大元帥だった男の言葉です。裕

仁を守る為命を捨てて戦って死んだ帝国臣民を裏切

りました。

　テレビは色々見ていますが、放送会社の

視聴率争いが激しいのでどの番組を見ている

かはこの場では申し上げないことにしますと

ヘラヘラにやけて語りました。

　空恐ろしいね。広島原爆犠牲者が戦犯によっ

て愚弄されました。記者が忖度する。鳥肌が立

ちます。

　74歳虐殺者は傲慢不遜であるだけでなくて、

軽佻浮薄な卑怯者でもありました。

　この極悪卑怯者の我儘の為に沢山の地球

人類が戦争で殺されたのです。

　極悪虐殺者・税金泥棒・被爆者中傷誹謗男裕

仁の罪は限りなく重い。

　ヘンリー・キッシンジャーは2009年2月25日

のWHO評議会で「羊たちが強制ワクチン接種を

受け入れた時がゲームオーバーです」と明言し

ています。

　9月20日に始まるコロナワクチン接種券が

送られてきたら、迷わず破いて下さい。　

　クラウス・シュワブ、ビル・ゲイツのコロナ

ワクチン強制政策に非暴力で抵抗しましょう。

　「遺伝子編集受けません」の意志を明示しま

しょう。

　2024年5月日本政府はパンデミック条約を

批准しようとしています。これが成立すると

緊急事態条項改憲を経なくてもmRNA猛毒接

種を民に強制できます。

　パンデミック条約を阻止しましょう。

 リュック・モンタニエは高齢の身体でコロナワ

クチンの危険性を語りました。

　博士の勇気に学びます。

　天皇制絶対化や緊急事態条項独裁や戦争放棄改

変やコロナワクチン接種を、「長いものに巻かれ

ようと」と忖度し、戦争犯罪や薬害の追求は怖い

から止めようと鉾を納めると、体制側の思う壺です。

　言う事を聞いたからと言ってダボス会議に助け

てもらえる訳じゃない。

　日本の政治家で天皇制廃止を選挙で訴えた

人は奥崎謙三と東郷健です。

　お二人の勇気を讃えます。

　

　アフリカには民の命を守ろうとした真の

政治家・リーダーがおられた。

　「中国に勝つ」は吠えても、「アメリカに

勝つ」「スイスに勝つ」と一言も言えないダ

ボス会議子分の情けない連中しかいない。こ

れが日本の首相たちです。

　勿論アメリカの民やスイスの民に罪はない。

　ダボス会議の走狗になってmRNA強制に協力

するアメリカ政府・スイス政府を糾弾するとい

うことです。

　日中戦争戦没者

　太平洋戦没者

　コロナワクチン接種で亡くなった方々

　ロシア・ウクライナ戦争で亡くなった方々

　謹んで哀悼の意を表します。

　戦争・薬害・災害・原子力発電・賭博のない

地球を願います。　

　中日戦争・日中戦争終了記念日に平和を祈り

たい。

　しかし、岸田文雄政権の放射能汚染水海洋

投棄は明らかな侵略戦争です。

　選挙で岸田文雄政権を打倒しよう。

　山本太郎は放射能の恐怖を長く研究している

政治家・俳優です。

　日本・亜細亜・世界を放射能から救う政治

家は山本太郎しかいません。

　　　　　　　　　　　　　　　　文中敬称略

　　　　　　　　　　　　　　　　　　合掌