七月二十五日よりシネ・ヌーヴォ「没後50年映画監督内田吐夢」 | 俺の命はウルトラ・アイ

七月二十五日よりシネ・ヌーヴォ「没後50年映画監督内田吐夢」


  たけさん様がブログ記事『映画「宮本武蔵」の

内田吐夢監督の矜持。」を書いて下さいました。

 撮影の現場におられたたけさん様の言葉は

日本映画の歴史の宝です。

 内田吐夢監督が、吉川英治原作小説における

武蔵の箸による蠅の捕縛の場面を大事にされ

たことを学びました。

http://cinenouveau.com/sakuhin/uchidatomu2020/uchidatomu2020.html

 七月二十五日よりシネ・ヌーヴォで

『没後50年映画監督内田吐夢』が上映

されます。

 ドキドキします。初日二十五日は

『宮本武蔵 一乗寺の決斗』において

壬生源左衛門を体当たりで勤められ

た山形勲氏の百五歳誕生日でもあり

ます。

 七月・八月の吐夢特集では未見の作品を中心に見聞

する予定です。

 六月二十二日より映画鑑賞を再開しアップリンク京都に

行ってきました。美しい映画を鑑賞しました。タイトルと感想

の報告は記事を改めて書かせて頂きます。

 

 

                               合掌