穂高議員暴言 「パパは違憲なの」の衣の下に「戦争しないと」の鎧 | 俺の命はウルトラ・アイ

穂高議員暴言 「パパは違憲なの」の衣の下に「戦争しないと」の鎧

 丸山穂高衆議院議員は鷹派で攻撃的な
政治家だとは思っていた。


 2017年のテロ等準備罪を進めた強引さに
不気味なものを感じていた。

 今年に入って、平和主義者のツィッタ
ーのリプライに執拗に誹謗中傷していた。

 被害に遭った方に、「丸山穂高議員を 
ブロックされたほうがいいです」と進言
した。

 丸山穂高氏は1984年生まれで東大卒業 
のエリートで日本維新の会に所属していた。


 今月11日北海道に行き来、北方領土問題
について、北海道の年配の方々に対して議
論し、「戦争しないとどうしようもなくな いですか?」と問いかけた。



 丸山穂高議員は、戦争の怖さを全く分かっ
ていない。

 ロシアの方々は丸山穂高議員の暴言に怯え
ているだろう。

 ほだか議員の「戦争しないとどうしようも
なくない」の暴言こそ、テロ準備だ。

 北方領土は日本の領土である。


 ロシア政府に「返して下さい」と話し合い
で頼むことが、日本国・日本政府・日本国民
の課題だ。


 戦争は殺し合いである。

 領土を取り返す名分であっても、ロシアの
方々を傷つけることはしてはいけない。


 日本維新の会は、表面野党だが、自由民主 
党の子分であり、より凶暴な集団である。

 橋下徹元代表が、自身の不勉強を知らされ
た事を逆恨みして劣等感から文楽を誹謗した
大罪を、拙ブログでは糾弾している。

維新の内部では、橋下徹の真似をして、乱
暴な暴言を吐けば喝采を浴びるシステムに
なっているのではないか?


 流石に日本維新の会でも、丸山穂高暴言 
は問題になり、離党届を受理せず、除名処分
にした。

 代表松井一郎市長が謝罪した。

 あの暴言王足立康史衆議院議員も「すみま
させん」とツィッターに書きました。

 因みに橋下徹弁護士は穂高暴言に沈黙して
います。

 だが、当の松井穂高は、議員辞職勧告 
がなされても国会議員辞職を否定し、無
所属で活動するという。

 卑怯な男だ。表面のみ謝罪し、国民の血
税による莫大な議員給料をもらい続けるそう
た。

 「なんで私達国民は、『戦争しないと』
と吠える軍国議員の給料の為に、税金を払
わなきゃいけないの?」と思わず問うてしま
う。

丸山穂高議員の暴言を菅義偉官房長官や
松井一郎市長は否定したが、安倍晋三グ
ループの憲法九条改変への執念は、穂高
と同様に「戦争しないと」という野望な
のだろう。

酒に弱いほだかボンは、「下手打って」
九条改変の本音をバラしてしまい、親分
の松井一郎に叱責されたのだ。

2012年5月10日創生の会合で長勢甚遠元
法務大臣様が仰せになった御言葉。

  「国民主権。基本的人権。平和主義。
   この三つを無くさないと本当の
   自主憲法にならないんですよ。」


総理大臣に返り咲く前の安倍晋三衆議院議員は
この言葉に拍手を送っています!

櫻井よしこ大先生もおられますね。

日本会議の先生方は、政治家・評論家共に怖い
人ばっかりや!


即ち安倍晋三総理大臣が、憲法第九条を改変し
自衛隊を明記するという案の根拠に掲げた、
「自衛官のお子さんが『パパは違憲なの?』
と泣かれたから」という事は表面であり、本音
は「戦争」なのです。


自衛官のお子さんは、憲法が改変され、自衛隊
が明記され、「世界平和の為の戦争」とか称して
なされる戦争に、パパが徴兵されたらそれこそ
悲しむよ。

丸山穂高議員の「戦争しないとどうしようも
なくないですか」の問いは、戦争したくて
堪らないから、憲法第九条を改変しようと
狙う自由民主党・日本維新の会の野望を晒
してくれました。

自由民主党・日本維新の会・日本会議は
戦争するな!


本日は投稿が多くなります。
ご了承ください。

               合掌