『携帯契約の本人確認、マイナンバーカードの読み取り義務化へ 運転免許証などの券面確認は「廃止」』

携帯契約の本人確認、マイナンバーカードの読み取り義務化へ　運転免許証などの券面確認は「廃止」 | 自称投資家元シンガーソングライター松山栄一の写真・アニメ・時事ネタ他なんでもアリの超ウルトラ基地

政府は携帯電話や電話転送サービスを「対面」で契約する際、事業者に対し、マイナンバーカード等に搭載されているＩＣチップの読み取りを本人確認方法として義務付けることを決定しました。

運転免許証等の本人確認書類の券面偽造による携帯電話の不正契約が相次いでいること等を受けた措置で、政府は今後、ＩＣチップの読み取りアプリの開発を検討するとしています。

インターネット等を通じた「非対面」での契約の際には、▼顔写真のない健康保険証等の本人確認書類や、▼運転免許証の画像を送信する方法は廃止し、原則としてマイナンバーカードに一本化するということです。

警察庁によりますと、今年１月から４月までの間、全国のＳＮＳを使った投資詐欺の認知件数は２５０８件、被害額はおよそ３３４億３０００万円に上っています。

政府はこうした対応によって、携帯電話を用いた特殊詐欺などの犯罪を減らしたい考えです。・

・・・・・・・・・・・

マイナンバーカードがないと携帯電話の新規購入ができないという錯覚を起こさせるためのミスリードだな

大前提としてマイナンバーカードは任意、なのに外堀を埋めていこうとして何が何でもマイナンバーカードを普及させたいつもりだな

記事よく読めば分かるが、契約の際ＩＣチップの読み取りだから免許証があれば大丈夫で、非対面の際にマイナンバーカードに一本化（これも問題だが）の意向だからな

携帯電話と憲法を変えるより先に政権与党を自民党から変えなければならない

自称投資家元シンガーソングライター松山栄一の写真・アニメ・時事ネタ他なんでもアリの超ウルトラ基地