日経平均株価 反落で258円安 | 自称投資家元シンガーソングライター松山栄一の写真・アニメ・時事ネタ他なんでもアリの超ウルトラ基地

日経平均株価 反落で258円安

12日の日経平均株価は、前日比258円08銭安の3万8876円71銭と3日ぶりに反落、TOPIX(東証株価指数)が同20.36ポイント安の2756.44ポイントと続落して取引を終えた。朝方から売りが先行し、日経平均は午前10時46分に、同325円43銭安の3万8809円36銭を付けた。その後は、現地12日まで行われるFOMC(米連邦公開市場委員会)や、パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長会見を控え、様子見姿勢が強まり、後場の値幅は80円弱にとどまった。東証プライム市場の出来高は15億127万株。売買代金は3兆3653億円にとどまり10日(3兆3195億円)に次ぐ、今年2番目の少なさとなった。

 

騰落銘柄数は値上がり619銘柄、値下がりが954銘柄、変わらずは73銘柄だった。 業種別では、全33業種のうち31業種が下落、2業種が上昇した。

 

6月12日(水)の主な数値

 

日経平均株価 3万8876円71銭(前日比-258円08銭ダウン

 

東証1部株価指数(TOPIX) 2756、44(前日比-20、36ダウン

 

東証1部の出来高 15億127万株

 

売買代金 3兆3653億円

 

日経平均258円安、様子見姿勢が強まりプライム売買代金は今年2番目の少なさ=12日後場(ウエルスアドバイザー) - Yahoo!ファイナンス