吉野ヶ里遺跡の「謎エリア」で新発見、邪馬台国時代の石棺墓か | 自称投資家元シンガーソングライター松山栄一の写真・アニメ・時事ネタ他なんでもアリの超ウルトラ基地

吉野ヶ里遺跡の「謎エリア」で新発見、邪馬台国時代の石棺墓か

佐賀県の国指定特別史跡「吉野ヶ里遺跡」にある「謎のエリア」で大きな発見です。サーチ

 

邪馬台国時代のものとみられる石棺墓が新たに見つかりました。ひらめき電球 

 

「線刻」と呼ばれる多数の記号 

 

吉野ヶ里遺跡で先月末に見つかったのは、縦1、7メートル、横3、2メートルの「石棺墓」です。

 

吉野ヶ里遺跡には長年、神社があり発掘調査ができていなかったいわゆる「謎のエリア」がありました。

 

石棺墓は、去年5月に始まったこのエリアの調査の一環で見つかったもので、表面の石に「線刻」と呼ばれる多数の記号があります。

 

一般の石棺墓より規模が大きく、見晴らしの良い場所にあります。 

 

来月に石棺墓の入り口を開ける 

 

馬台国があったとされる時期と重なっていることから、王等有力者の墓の可能性もあります。

 

佐賀県は、来月5日にこの石棺墓の入り口を開け、1週間程かけて副葬品等を調べる方針です。 

 

吉野ヶ里遺跡の「謎エリア」で新発見、邪馬台国時代の石棺墓か(RKB毎日放送) - Yahoo!ニュース