日経平均株価 続落で209円安 | 自称投資家元シンガーソングライター松山栄一の写真・アニメ・時事ネタ他なんでもアリの超ウルトラ基地

日経平均株価 続落で209円安

26日の日経平均株価は続落。終値での1万6600円割れは20日(1万6492円15銭)以来。日銀のETF(上場投資信託)期待などを支えに後場寄り付きは買い物がちで始まったが、その後は再び軟化。下げ幅を拡大し、午後2時55分には、この日の安値となる1万6514円93銭(同239円09銭安)まで下押す場面があった。円高警戒とともに、日銀の黒田総裁が追加緩和についてマイナス金利深掘りと長期金利目標の下げが中心手段と述べ、銀行株売りが強まったことも指数の一段安につながった。


市場からは「日銀のETF買いが思惑視されたが、指数は戻らず、円高への警戒感が足を引っ張った。(現地26日の)米大統領選候補のテレビ討論会を通じて為替への影響が気になる」(準大手証券)との声が聞かれた。


業種別株価指数は33業種中、31業種が下落した。東証一部騰落銘柄数は値上がり527銘柄、値下がり1326銘柄、変わらず124銘柄だった。


9月26日(月の主な数値


日経平均株価 16544円56銭(前日比-209円46銭ダウン


東証1部株価指数(TOPIX) 1335、84(前日比-13、72ダウン


東証1部の出来高 15億2635万


売買代金 1兆6944億

(記事引用元 モーニングスターhttp://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20160926-00131733-mosf-market

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